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http://ameblo.jp/warm-heart/entry-10047531792.html から転載。
皆さんはお忘れかも知れないが、福田康夫ってこんな奴。「おとぼけ」棄権に、レイプ容認発言など。
テーマ:ポスト安倍
2007-09-17 19:12:50 gataro-cloneの投稿
先のエントリー(<自民党恥部隠し作戦の茶番>[発信箱] 作戦に乗ってなるものか 与良正男【毎日新聞】― http://ameblo.jp/warm-heart/entry-10047482587.html)に引用した記事にも書いてあったが、「自民党総裁選が正式に始まる前から福田康夫元官房長官が圧勝だとか。さらには、では「福田内閣」になったらその顔ぶれはとか……。そうこうしているうちに安倍晋三首相の突然の辞任表明が随分と過去の話のようになっていく」のだ。ましてや福田康夫氏が官房長官時代にどんなことをしていたかなどは誰も問題にしない。誰も問題にしないのなら gataro が問題にしてやろう。
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[AML] 「政府のいう『国際社会』とは」地元紙に掲載される【テロ特措法裁決時に福田官房長官(当時)は「おとぼけ」棄権】
http://www.asyura2.com/07/senkyo41/msg/1243.html
投稿者 gataro 日時 2007 年 9 月 17 日 17:59:14: KbIx4LOvH6Ccw
>福田康夫、麻生太郎ご両人とも「テロ特措法は『国際社会』に貢献している。」と明言していました。
>福田康夫さんといえば、一番印象に残っているのが、2003年夏の衆院での「イラク特措法採決」の時、
>亀井静香氏などは、ハッキリと棄権しましたが、
>当時内閣官房長官だった福田康夫さんが取った行動って、
>最大の公の場である国会議場採決の場で通るの?認めらるの?ウッソ?!と、
>私は狐につままれたような気持ちでした。
>みなさんは、その当時、どう思われました?
>「入り口が分らなくなって、議場に入ろうとしたけれど、どのドアーも閉まってしまって入れなくなってしまった。」たしか、こんなとぼけたことを言って、棄権したのですよ。このことは、当時、マスコミも大きく取上げませんでしたね。もし福田氏が自民党総裁になったならば、良きにつけ悪しきにつけ≪おとぼけ戦術≫に惑わされないように用心しましょう。
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こんな前歴があるのに福田さんは今や「テロ特措法は『国際社会』に貢献している」から、継続しなければならないとか仰っているらしい。ハテさて?!
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日本共産党女性委員会 女性のページ
女性の人権をまもって
(http://www.jcp.or.jp/josei/06renewal/06jisseki/06jisseki-04jinken.html から部分引用)
■閣僚、自民党国会議員の女性蔑視発言をきびしく批判・抗議
「集団レイプする人はまだ元気があっていいんじゃないか。正常に近い」(太田誠一元総務庁長官)、「子どもを一人もつくらない女性が年とって税金で面倒みなさいというのはおかしい」(森喜朗前首相)、「女性にもいかにも『してくれ』っていうの、いるじゃない」「そういう格好しているほうが悪いんだ。男は黒豹なんだから」(福田康夫前官房長官)。女性の人権をふみにじる暴力を肯定し、女性の尊厳を傷つける、自民党国会議員、閣僚などによる発言が相次ぎました。
政府の男女共同参画基本計画では女性に対する暴力の根絶を重要な施策の一つと位置づけています。日本共産党は、レイプを容認するような福田康夫官房長官(当時)の発言は、男女共同参画担当大臣として許されない、と厳しく批判するとともに、他の野党の女性議員らとともに抗議の申し入れをおこないました。
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内閣官房長官
男女共同参画担当大臣 福田康夫 様
申し入れ書
太田誠一議員の「集団レイプする人はまだ元気があるからいい。正常に近いんじゃないか」とレイプを容認・助長する発言、森喜朗議員による「子供をつくらぬ女性を税金でみるのは変」という発言、男性国会議員による相次ぐ女性蔑視、女性差別発言に、私たちは強い憤りを感じている。
また、複数の国会議員が両議員と同席しながら、だれ一人、これらの発言を制止しなかったことについても、深く失望している。
社民党は、女性の人権を軽視する風潮、それを許す土壌こそが、男女共同参画社会の形成を阻害する最大の要因であると考える。
また、一部の報道は、福田官房長官自身も太田議員の発言を擁護する発言をしたと伝えている。その内容は、オフレコの記者懇談会の席で、福田官房長官が、「女性にもいかにも『してくれ』っていうの、いるじゃない」「そういう格好しているほうが悪いんだ。男は黒豹なんだから、情状酌量ってこともあるんじゃないの」(『週刊文春』2003.7.10から抜粋)というものだ。
レイプ(強姦)は凶悪犯罪である。しかるに、この発言は被害者である女性に落ち度があるとし、レイプの責任を被害者に転嫁している。罰せられるべき加害者を擁護している。
さらに、太田議員が謝罪した後の発言であることから、太田議員の問題の重大性を全く認識していない。
福田官房長官は、7月3日の内閣委員会において、「私はレイプを擁護したことは今までない」と断言した。しかし、オフレコの記者懇談会での発言については言及せず、太田議員、森議員の発言について「個人的な見解を述べられた。私からコメントすることは差し控えたい」「国会議員がいろいろな発言をするのは当たり前。不適切な発言もある」と答弁した。
福田官房長官は、男女共同参画を社会実現するための担当大臣である。男女共同参画社会の実現を目指し、差別を是正するために積極的な行動を起こすことこそが、男女共同参画担当大臣の責務である。この問題を一部の議員の個人的な見解であり、他人事として放置を続けるのであれば、男女共同参画大臣として不適格であるといわざるを得ない。
このような女性の人権を軽視する発言がなぜ出てくるのか、再発を防ぐためには、どのような手段を講ずるべきか、内閣府において早急に検討し、その内容を明らかにすべきである。
また、問題の重要性に鑑みれば、報道されている自らの発言はオフレコであるから、釈明しなくて良いという問題ではない。事実を明確にするとともに、万が一、事実であるのならば、即刻、内閣官房長官、男女共同参画担当大臣を辞任すべきである。
社会民主党
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こんな前歴を持った福田氏が首相になるとすると、閣僚からも問題発言がぞろぞろ、ってなことになるのかも…。みなさん、楽しみですね、今から。あっ、申し訳ない。これは失言、失言。
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