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BenjaminFulfordSeptember 08, 2007
社会保険庁の問題の本質
舛添大臣が、社会保険庁の不祥事におおきな怒りを演じているが、自民党は相変わらず年金問題の本質を言わない。
この本当の問題は、団塊の世代のたくさんの方に年金や保険費、医療費を払えないということです。
一億件のデーターが消えたというけれど、その中の1000件でも1件あたりいくらなくなったかという平均データーを調べれば、総額がわかるはずである。おそらく何百兆程度であろう。
不良債権の場合、1992年に既に200兆円のお金が消えたのがわかっていたのに、国民に発表するのに10年かかった。
舛添大臣が本物なら、ただの怒りのパフォーマンスではなく、国民年金が破産したことをはっきり伝えさせ、ゼロから組みなおすように訴えかけてほしいですね。
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