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郵政民営化に反対して自民党を離党した平沼元経済産業大臣らの復党問題について、麻生幹事長が前向きに検討する考えを示したのに対し、郵政民営化反対派の対立候補だった現職議員らの反発は必至の情勢で、今後、党内論議が活発になることが予想されます。
自民党の麻生幹事長は、31日、NHKなどのインタビューで、郵政民営化に反対して離党した平沼元経済産業大臣や前衆議院議員の復党について「望んでいる方に復党してもらうことは基本的には全然まちがっていない」と述べ、前の執行部が復党の条件としていた郵政民営化を支持する誓約書の提出も求めない考えを示しました。これに対し、自民党内には「改革が後戻りするイメージを国民に与えかねない」と懸念する声もありますが、「いつまでも郵政民営化の問題にこだわる必要はない」として復党を容認する空気が広がっています。ただ、無条件で復党を認めれば、おととしの衆議院選挙で郵政民営化を掲げ反対派の対立候補として戦った現職議員が強く反発するのは必至の情勢です。また、次の衆議院選挙でどちらが小選挙区から立候補するのかなど、候補者調整が難航するのも確実で、今後、党内論議が活発になることが予想されます。9月1日 6時35分
自民 復党問題で論議が活発に (NHKニュース)
http://www3.nhk.or.jp/news/2007/09/01/k20070901000028.html
http://www3.nhk.or.jp/news/2007/09/01/d20070901000028.html
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