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小泉内閣のごまかしは政治を郵政問題と摩り替えて、郵政民営化が政治の総てのように言いつくろい、支離滅裂なやり方を起用こうしたが、これは小泉首相の異常性格のせいだった。反対する自民党員を公認せず刺客を放ち、抹殺するというのは独裁政治家の手口だった。そして、後継者に選んだのが右翼政治家の安倍晋三でだが、安倍内閣は小泉内閣よりもはるかに支離滅裂で無責任であり、無能であることが発覚しているから、この内閣には国民の支持は殆んどなく、選挙で歴史的な大敗北で不信任されたのに、首相を辞任せずに居直っている。こんな無責任で恥知らずの政治家が首相で、政治を私物化していることに対して沈黙していて、批判の声や辞めろというデモもないのは、一体どういうことだろうかと頭をひねりたくなる。安倍首相は小泉の遺産をぶち壊して、自民党を壊すことだけに熱心であり、独裁者で変人の小泉が追放した、郵政反対した議員を復活させ副大臣に四人も任命した。今回の第二次安倍内閣で起用されたのは、今村雅弘農水、岩永浩美農水、森山裕財務、中川義雄内閣府の各副大臣で、2005年の通常国会で郵政民営化法案に反対したが、このうち、衆院議員の今村、森山両氏は自民党離党に追い込まれ、安倍政権になった06年11月に復党した
パンチ力のある本を誰も書かないのはどうしたことだろう。
小泉内閣時代には先ず田中真紀子についての本が大量に出て、続いて小泉を持ち上げるヨイショ本が出たのに続いて、小泉の隠した秘密だった生態に触れたドキュメンタリーが、佐野真一の「小泉純一郎」(講談社)と松田賢弥の『無常の宰相・小泉純一郎』が出て、小泉の知られたくない正体を国民は知らされた。そして止めを刺す形で出現したのが、アメリカで活躍する藤原肇が書いた『小泉純一郎と日本の病理」(光文社)という本であり、鋭い批判のせいでベストセラーになり本屋で平済みになったので買った。最後に出たのが岩崎大輔の『ダークサイド・オブ・小泉純一郎』(洋泉社)であり、この五冊を読めば小泉が以下にインチキな政治家だったかが分かった。安倍をヨイショする本は写真入で書店に平積みになるのに、安部のインチキ政治を暴露する本が登場しないのは、なぜだろう。NHKに圧力をかけて言論妨害をした安倍が首相で、出版妨害で悪名の高い創価学会が連立内閣だから、そのせいで出版がされていないならば憲法違反であり、とんでもないことだ。
日本のメディアがだらしないのは承知の上だが、松田記者、藤原記者、岩崎記者の検討を期待したいが、それにしてもなぜ安倍晋三のバカさ加減についての本を出版されないのか不思議に思う。
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藤原の本は小泉の無能さと異常性を知るのにいい
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岩崎の本は小泉の闇の世界を知るのにいい
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