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妊娠7か月まで検診にも行かず、出産予約も入れず、挙句に深夜のコンビニで産気付き救急車内で死産。これでは、胎仔虐待なんじゃないでしょうか。
しかも、事件の現場は奈良県南部です。検診に行こうにも地元の産科は昨年の悲しい出来事で消滅しています。 http://ameblo.jp/med/entry-10019702050.html それで健診に行きたくても行けなかった可能性はあります。
この妊婦さん、産気付いてから救急車を呼ぶとか、どこかの産科に強引に割り込むとか、するつもりだったのでしょうか。業界では、このようなお産を、諦めと遺憾の意を込めて 「強産」 と呼びます。最近増えているそうです。
それにしても相変わらず酷い煽り報道。責めるべき相手は政府与党でしょうに。
国民皆保険が破壊されたほうがCMも増えて、マスコミの皆さんは好都合なんでしょう。
----勤務医 開業つれづれ日記 から無断転載-----------------------------------
http://ameblo.jp/med/entry-10045220356.html
■事故後も3病院断る 女性流産 搬送システム機能せず
テーマ:医療崩壊
2007-08-30 07:57:18
妊婦は38歳、
妊娠6ヶ月、
かかりつけ医なし
と言う状況が浮き上がってきました。
…
どうしろと?
そして、
この問題の大きな要素である
「救急車が搬送中に事故」
の部分が、
全く問題視されず、
少ない人数で必死に対応している
「受け入れない病院が悪い」論
に発展している点が
とても心配です。
「他の妊婦の出産をしているのに、
それを放置してでも救急車を受け入れろと?」
現場では、
限界点が近づいています。
実際に人がいないのですから。
新聞を3つ、取上げます。
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事故後も3病院断る 女性流産 搬送システム機能せず
東京新聞 2007年8月30日 朝刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2007083002044998.html
受け入れ先が見つからず、大阪府高槻市の高槻病院へ搬送中に救急車が事故を起こし、流産した奈良県橿原市の女性(38)は、事故後も三病院に受け入れを断られていたことが二十九日、奈良県の説明で分かった。
高槻病院も「既に流産したなら処置は難しい。緊急手術も入っている」と、一度断ったという。
女性は救急車の中で破水。数分後に事故が起き、搬送を引き継いだ高槻市消防本部は大阪府内の二病院に断られ再び要請、高槻病院は約二十分後に引き受けたという。
女性にかかりつけ医がいないため奈良県の搬送システムが機能せず、一一九番して病院到着まで三時間かかった可能性が高いことも判明した。
県によると、奈良県の周産期医療搬送は、妊婦のかかりつけ病院が県内の二病院に連絡、それぞれ受け入れ先を探す仕組み。流産した女性はかかりつけ医がいなかった。
知人が午前二時四十四分に一一九番。奈良県中和広域消防組合が受け入れ先を探したが、決まって出発したのは四時十九分だった。奈良県健康安全局の米田雅博次長は記者会見し「想定できなかった状況。搬送システムに問題がなかったとは言えない。早急に対応策をとりたい」と話した。
県は危険性が高い出産で、母親と新生児をケアする「総合周産期母子医療センター」を来年五月に新設する予定だった。
高槻署などによると、女性は奈良、大阪の計九施設に断られ、四十キロ離れた高槻病院へ搬送中に事故が起き、病院で胎児の死亡が確認された。その後の調べで胎児は六カ月で、女性は三十八歳と分かった。
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救急車流産:受け入れ不可能の病院産科医、分娩に追われ
毎日新聞 2007年8月30日 3時00分
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20070830k0000m040160000c.html
奈良県橿原市の妊婦(38)が大阪府高槻市の病院へ搬送中に救急車内で流産した問題で、受け入れを不可能とした9施設のうち、4病院が当時、わずかな人数の産科医で分娩(ぶんべん)などに追われている状況だったことが29日、毎日新聞の調べで分かった。全国的に問題とされている産科医療の体制不備には、分娩の取り扱いをやめたり、制限する産科が相次ぎ、分娩を続ける病院に負担が集中しているという実態が背景にあることが改めて浮き彫りになった。
受け入れの要請は、午前3〜4時の間で、4病院が、医師が足りず、受け入れの余裕がなかった。最初に要請を受けた奈良県立医科大付属病院は、2人の当直医が陣痛の患者の診察に当たっており、受付の職員を通じて、受け入れ不可能と回答。同病院には、3時半と4時ごろにも要請の電話があったが、大量出血の患者の搬送が予定されているなどの理由で受け入れられなかった。
このほかは、「当直1人と、呼び出した医師1人の計2人で、4件のリスクの高い分娩に対応していた」(大阪市の千船病院)▽「当直が1人で、入院患者の分娩が始まっていた」(寝屋川市の藤本病院)などの理由だった。これらの病院では、分娩の取り扱い数が近年急増している。
9施設のうち7施設が受け入れ不可能と回答していたが、残る2施設は「(搬送した橿原消防署から)連絡はなかった」とし、消防署の説明と食い違った。
一方、今回は消防隊が一般の救急を原則的に受け付けない高次救急病院に要請したという不備もあった。大阪府和泉市の府立母子保健総合医療センターは「事務レベルで断った。通院患者や病院からの転送だったら受け入れていた」と明かす。
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奈良→大阪9か所断られ、妊婦の搬送先決まらず流産
2007年8月29日 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20070829-OYT8T00224.htm
29日午前5時10分ごろ、大阪府高槻市富田丘町の国道171号交差点で、奈良県橿原市から女性(36)を搬送していた中和広域消防組合(橿原市)の救急車が、同府茨木市の自営業男性(51)運転の軽乗用車と衝突した。
女性は高槻市消防本部の救急車に移し替えられ、約40分後に高槻市内の病院に運ばれたが、妊娠3か月で、すでに流産していた。女性は奈良県立医大病院(奈良市)と大阪府内の計9病院で受け入れを断られ、高槻市内の病院が10か所目だった。
高槻署の調べによると、救急車がサイレンを鳴らして赤信号で交差点に進入し、左から走ってきた軽乗用車が衝突した。当時、激しい雨が降っていたという。消防隊員らにけがはなかった。女性は事故10分前に救急車内で流産したという。
中和広域消防組合によると、午前2時45分ごろ、自宅近くのスーパーにいた女性が体調を崩し、いっしょにいた知人が「妊娠の可能性がある女性が下腹部から出血している。彼女には流産の経験がある」と同消防組合に通報。同消防組合は同医大病院に受け入れを要請したが、手術中だったため搬送できず、同府内の5病院に連絡。5病院は「処置中」などと回答し、さらに同府内の4病院に電話を入れ、10か所目の高槻市内の病院で受け入れが決まった。救急車は最初の通報を受けてから、約1時間半後の同4時20分に出発した。
この日、同県内の産婦人科で妊婦の受け入れが可能だったのは同医大病院だけだったが、消防組合からの要請を3度にわたり断ったという。同医大病院は「事実を確認中」としている。
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11病院拒否 搬送3時間 奈良の女性流産
asahi.com 2007年08月30日01時13分
http://www.asahi.com/national/update/0829/TKY200708290320.html
お産の医療現場で悲劇は繰り返された。29日朝、陣痛を訴える奈良県橿原市の妊婦(38)が相次いで病院に受け入れを拒まれ、途中で交通事故にも遭った末に流産した。同県内では昨夏にも受け入れを拒まれた妊婦が死亡したばかり。行政が産科医療の受け入れシステムを主導していたが、機能しなかった。関係者は「一刻も早く解消を」と訴えた。
女性は橿原市内のスーパーで腹痛などを訴え、知人が午前2時45分ごろ119番通報した。救急車は約10分後にスーパーに到着した。
女性は病院などで妊娠を確認していなかったが、出血しているなど妊娠の可能性が高いため、救急隊員が、インターネットの県医療情報システムで産科の急患を受け入れられる県内の病院を探し、奈良県立医大病院に直接電話で問い合わせた。
しかし、同医大病院には処置中であるなどとして受け入れを拒まれた。大阪府の大阪、和泉、寝屋川、高槻各市の計8病院にも電話をかけたが、満床や処置中などで受け入れられず、9カ所目で大阪府の高槻病院が受け入れ可能と判明した。救急車は午前4時20分ごろ、約40キロ離れた同病院に向けて出発した。
ところが救急車は午前5時10分ごろ、高槻市富田丘町の国道171号交差点で軽ワゴン車と接触事故を起こし、女性は救急車を乗り換えた。途中で高槻病院が一度断ってきたが、再要請して午前5時46分に受け入れられたという。
高槻署などによると、女性は事故の約3分前に破水。搬送先の病院で女児の死亡が最終確認されたが、どの時点で死亡したかはわかっていない。事故までに9病院、最終的に搬送されるまで計11病院から受け入れを断られていた。
奈良県では昨年8月、分娩(ぶんべん)中に意識不明になった女性(当時32)が奈良、大阪両府県の19病院で受け入れを拒まれ、8日後に死亡した。
■拒否2病院、空きベッド
消防は県のインターネットシステムも使って受け入れ産科を調べたが、県内の医療機関はいずれも「不可」だった。
このうち、大阪府和泉市の府立母子保健総合医療センターは高度医療を行う「総合周産期母子医療センター」で、一般救急は原則として受け入れていない。このため、深夜に電話交換を受託している業者の職員が「紹介型病院なので、一般救急は受けていない」と答えた。
しかし、当時、同センターには空き病床があった。牧野幸雄・事務局次長は「救急搬送を受け入れるかどうかは最終的には当直医の判断。消防側からどうしても、と強く言われて電話をつなげば、受け入れられた可能性もある」と話した。
奈良県には、救急が一般の救急患者の受け入れ先を探すシステムと、医療機関がハイリスクの妊婦を別の医療機関に搬送する「周産期医療システム」がある。「周産期医療」では、県立医大などが窓口となって受け入れ先を探すため、比較的受け入れ先が見つかりやすい。だが今回は、医師からではなく、救急からの通報だったため、「ハイリスク」患者と認識されず、消防が単独で受け入れ先を探すことになった。
一方、最初に受け入れを求められた奈良県立医大病院の産婦人科にも、空きベッドがあった。別の妊婦の診察中だった当直医が「後にしてほしい」と答えたのを、事務担当者が受け入れ拒否と受け止め、救急隊に回答したという。
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朝日新聞の感情論には参ったものです。
>■拒否2病院、空きベッド
> しかし、当時、同センターには空き病床があった。牧野幸雄・事務局次長は「救急搬送を受け入れるかどうかは最終的には当直医の判断。消防側からどうしても、と強く言われて電話をつなげば、受け入れられた可能性もある」と話した。
これは、
「ルールを曲げてでも受け入れろ
万が一、本当の高次医療が必要な患者がいても
状況が分からない一次救急を受け入れるべき」
という
全く馬鹿げた朝日流の理論です。
本当に高次機能が必要な
重症患者さんのために
センターが余力を持っているのは当たり前で、
それまで吐き出して
一般救急の対応をしてしまえば、
地域の分担している
病院機能が廃絶することでしょう。
毎日新聞
●奈良県立医科大付属病院は、2人の当直医が陣痛の患者の診察に当たっており、受付の職員を通じて、受け入れ不可能と回答。同病院には、3時半と4時ごろにも要請の電話があったが、大量出血の患者の搬送が予定されているなどの理由で受け入れられなかった。
●「当直1人と、呼び出した医師1人の計2人で、4件のリスクの高い分娩に対応していた」(大阪市の千船病院)
●「当直が1人で、入院患者の分娩が始まっていた」(寝屋川市の藤本病院)などの理由だった。これらの病院では、分娩の取り扱い数が近年急増している。
と言う状況を、
朝日新聞は、
■拒否2病院、空きベッド (タイトル)
●奈良県立医大病院の産婦人科にも、空きベッドがあった。別の妊婦の診察中だった当直医が「後にしてほしい」と答えたのを、事務担当者が受け入れ拒否と受け止め、救急隊に回答したという。
と伝えています。
これでは、
読者に誤解を受けるのは必至です。
というか、
あえて”ミスリード”させようと?
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(1)
■また毎日 「病院たらい回し:妊婦衝突事故後に流産 救急搬送中 大阪」
http://ameblo.jp/med/entry-10045118830.html
【奈良・妊婦死亡 目次】
http://ameblo.jp/med/entry-10019702050.html
マスコミ報道の闇が作り出した事件。
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コメント
■今朝のテレ朝
「たらい回し」「受け入れ拒否」「空きベッドあり」等香ばしい内容の放送していました。コメンテイターの江川紹子さんまでトンチンカンなコメントをする始末です。著名なジャーナリストでも「専門外」の認識なんてこんなもんなんですね。深刻な産科医不足(産科だけぢゃないけど)が背景にあるのがまだわからんのかね。
南島の管屋 2007-08-30 08:54:49
■あまり感情的になりたくないが、、、
私が全国の医師に命令する立場にあったら、「マスコミ関係者の時間外受診は全て断れ!」と檄を飛ばしたくなるでしょうね。
三大紙とやらで共同出資して、病院建てるかどこかを買収して経営してみたら?365日24時間救急受け入れで、自我礼賛病院作ってみたらいいんじゃないかな?マスコミ連合総合病院とか。それくらいの資金は十分にありそうだし。
暴利医 2007-08-30 08:55:40
■朝のワイドショー
朝のワイドショーも香ばしい話がいっぱいでしたねぇ。
ま、一部の論調は「救急隊、何してる」だったのが救いかなぁ。
Seisan 2007-08-30 08:58:04
■え〜っと
はじめまして。いろいろスクラップされていて参考になりました。
ベッドがいくら空いていようが、先生の手が空いてなかったら意味がないことは、一般人でもわかります。そんなこといちいち書き立てるマスコミって... (-_-;)
しかし、今回一番かわいそうだったのは、赤ちゃんと消防隊員。そして、今回、赤ちゃんが亡くなったのは100%妊婦の責任だと思います。
しかし、他の過疎地とは異なり、人口増にも関わらず医療にお金をつぎ込まなかった奈良県の行政を一番問題にして欲しいものです。こういうことは各病院や現場の医師の問題ではないと思うので。
k04aika 2007-08-30 12:24:13
■木を見て森を見ず
少なくとも救急隊からの連絡の時点では「3ヶ月の流産疑」で、すべてはこの情報で動きます。そうであれば患者一次救急レベルとなります。
そのレベルの患者を三次救急が要請を受けたら、とりあえず断ります。貴重な三次救急用のベッドを一次救急に使うのは、医療資源の無駄遣いになるからです。
もちろん絶対受診させないわけではなく、
>消防側からどうしても、と強く言われて電話をつなげば、受け入れられた可能性もある
他に受け入れ先がなければ引き受けるの姿勢です。どういう順番で救急要請を行なったかわかりませんが、三次救急に一次救急の患者を依頼するのは本来最後の砦であり、先に他の一次〜二次救急が満床である事を確認して要請するべきものです。
それよりも奈良事件レベルでなく、この程度の一次救急レベルでも搬送先が見つからない事が本当の問題でしょう。朝日の言うとおり、奈良医大が受け入れていれば今回の騒ぎはもっと小さかったでしょう。
だから「そうしろ」は解決策ではありません。それは目の前の木を見ているだけです。本当の問題は、一次救急レベルに満足に応需できない医療体制です。これこそが森であり、森を直視しない限り、木々の問題は幾らでも起こります。
Yosyan 2007-08-30 12:41:03
■うわーマジ強産テロ
ssd様のブログでは読売新聞は妊娠7ヶ月と伝えていると書かれているし、マジでこの時期にまともな検診も受けずにって、胎児虐待罪って、そんなの無いか。法的にも胎児は人間じゃなかったんだっけ。
この妊婦の身勝手さは別として、まじめに産科医にかかれない妊婦も増えてきている。これは明らかに行政責任。でも国・厚労省はマスコミを利用して、絶対に行政責任ではないという方向に持っていくのは分かりきっている。
特に産科の場合は大体が自由診療だから、他科と違って監督省庁の責任を問いにくいだろうと予想される。本来なら医師会の出番なんだろうけど、無理だろうなあ。さて、ここで応召義務が自由診療にまで及ぶかどうかが問題。及ばないなら、分娩予約患者以外は拒否することは正当防衛だが、応召義務に引っかかってくるなら、下手したら超セレブ産科医院の前で強産テロが起こりかねない、しかもドロン。
皆保険導入時に、何で応召義務を削除、または死分化してくれなかったのか、恨めしい。
774氏 2007-08-30 13:01:16
■どないせいっちゅうねん
Yosyan先生のコメントを拝見していると、まるで妊婦側が救急隊に「3ヶ月」であると嘘を伝えたように見えるのですが、いくらなんでもそれは無いと思うのですが。
そんな事したら、助かるものも助からないなんて普通の知性があれば分かるでしょうし、受け入れる病院だってそれを救急隊からの情報を元に受け入れ可否を判断するのは、救急隊もよく知っているから、散々確認したはずでしょうから、それは無いと思いますよ。
むしろ、最近流行の、救急隊がどっかに放り込めと軽症に見せかけたとか・・・ね、普通ありえないですよね。どう考えてもそれだけは考えられない。
しかしすべての情報がそれを否定している・・・頭がおかしくなりそう。で、断った病院はバッシングされるわけ? どないせいっちゅうねん。
非軍ヲタの私は、神風特別攻撃で日本近海の米空母10隻撃沈という偽情報を、大本営がマジで信じ込んで、以後それを前提に作戦を立てたことを思い出してしまった。あれも確か・・・
774氏 2007-08-30 13:17:54
■他人事ですなぁ
毎日新聞
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20070830k0000m040160000c.html
「奈良県橿原市の妊婦(38)が大阪府高槻市の病院へ搬送中に救急車内で流産した問題で、受け入れを不可能とした9施設のうち、4病院が当時、わずかな人数の産科医で分娩(ぶんべん)などに追われている状況だったことが29日、毎日新聞の調べで分かった。全国的に問題とされている産科医療の体制不備には、分娩の取り扱いをやめたり、制限する産科が相次ぎ、分娩を続ける病院に負担が集中しているという実態が背景にあることが改めて浮き彫りになった」
誰のせいこうなったんや。頭ん中お花畑なんか?スーパーゆとり脳か?毎日呑み過ぎて小さな大名行列でも追っかけてんのか?
南島の管屋 2007-08-30 13:21:59
■もうあかん、やってられへん
あかん、飲まんとやってられへん。午後は若いもんに任せて、飲んで寝よ。勤務中? 大臣が論文読んだり自己研鑽しとる時間は勤務時間と認めへんって言うてるんやし、服務規程に、医師だけは飲酒診療負荷の規定はないしな。
こうして、旧ソ連の軍需産業はあかん様になってしもたんですわ。98度!のウォッカ飲みながら作られたT72がどれだけ悲惨やったかは、アフガニスタンで盛んに同士討ちを繰り返すソ連軍を笑いながら見とるゲリラの写真が週刊誌に載っとったやん。トランスミッションや内部の狭さの事を軍事専門家は言うとったけど、結局はウォッカ飲みながら作られた戦車で勝てるかいな。
でもこれ、日本医療の行く末ですわ。いつも言っている士気が落ちるというのはこういう事。
774氏 2007-08-30 13:40:58
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