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http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2007082901000966.html
2007年8月30日 02時00分
防衛省が、航空自衛隊入間基地(埼玉県)に配備している空自の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)を使った首都防衛体制の構築に向け、実際に運用するための実地調査を9月にも都内で実施することが29日、分かった。複数の防衛省・自衛隊関係者が明らかにした。
調査は北朝鮮から東京まで10分以内で到達する弾道ミサイルを想定。市ケ谷駐屯地(新宿区)など都内数カ所で、ミサイル捕捉に必要な電波の状態、ミサイルの落下角度、入間基地からの部隊の移動時間など迎撃に必要な情報を収集する。
入間基地のPAC3は今年3月に日本のミサイル防衛(MD)システムとして最初に配備された。北朝鮮による昨年のミサイル連続発射や核実験を踏まえ、有事に備えた態勢整備が必要との判断が背景にありそうだ。
(共同)
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投稿者 天木ファン 日時 2007 年 3 月 31 日
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