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今年の8・15に安倍は靖国参拝をしなかつた。
その結果、「切断した指」まで送りつけられた。
その"慎重な"安倍がなぜインドでパール判事の御長男と会ったのだろうか?
安倍は心中では「爺様の岸信介は靖国神社に居る」と思っているのではないだろうか。
パール判事の御長男との対談を、実は「靖国参拝に替わるもの」と考えて行ったものではないだろうか。
ブッシュ政権下を始めとする米英さらに旧連合国は、パール判事の主張を認めるはずはなく、それを知りつつ、そして米英等が腹立てるであろう事を敢えて行った狙いを私は考えざるを得ないのだ。
従軍慰安婦問題や靖国参拝そして遊就館の歴史観を諸外国から叩かれ続けてきた安倍が相手が腹を立てることを承知で行ったのは?
爺孝行の孫の「意地」ではなかったか?
それは、腹の中で、
「これが俺の(ボクか?)の最後の花道なんだ。意地を見せてやるんだ」と
実は思っての事であったかもしれないと私は考えるのだ。
でなければ、余りに唐突である。
個人的に会いたいと言う事は私にも判るが、それは個人旅行ですればよいことであって、日本国首相の立場でありながら敢て米英等に張り合おうとした事には彼なりの覚悟を持ってのことではなかったか? と推測するのである。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070823-00000121-jij-pol
安倍首相、パール判事の長男と懇談=「今も多くの日本人が尊敬」
8月23日19時2分配信 時事通信
【コルカタ(インド東部)23日時事】インド訪問中の安倍晋三首相は23日午前(日本時間同日午後)、コルカタ市内のホテルで、極東国際軍事裁判(東京裁判)でインド代表判事を務めた故パール判事の長男プロシャント・パール氏(81)と約20分間懇談した。
冒頭、首相は「お目に掛かれてうれしく思います。お父様は今でも多くの日本人の尊敬を集めています」とあいさつ。さらに「お父様の遺志は日印関係の発展だった。今日、日印関係は大変強化されている」などと語り掛けた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070823-00000926-san-pol
首相、東京裁判のパール判事長男と面会
8月23日20時46分配信 産経新聞
【コルカタ=杉本康士】インド訪問中の安倍晋三首相は23日午前(日本時間同日午後)、コルカタ市内のホテルで、極東国際軍事裁判(東京裁判)で判事を務めた故パール判事の長男、プロシャント・パール氏と面会し、東京裁判で被告全員の無罪を主張したパール判事の業績をたたえた。
パール判事は東京裁判に対する意見書で、戦勝国が事後法により敗戦国を裁くことに疑問を提起し、原爆投下を批判した人物。首相は冒頭、「お父さまは今でも多くの日本人の尊敬を集めている。日印関係の基礎を築かれた一人だ。パール判事のご遺志は日印関係を発展させることだったと思う。今日、日印関係は大変強化されている」と語りかけた。
プロシャント氏は、昭和41年に父親とともに日本を訪れ、安倍首相の祖父である岸信介元首相と面会したことに触れ「岸氏に会う機会を得てから長い期間が過ぎた」と振り返り、岸氏と一緒に収まったモノクロ写真を贈った。「安倍首相が、岸氏と同様に日印関係の発展に尽くされると確信している」と伝えると、首相も「関係発展に全力を尽くしたい」と応じた。
安倍首相は、東京裁判で有罪判決を受けたいわゆる「A級戦犯」について、国会答弁で「国内法的に、戦争犯罪人ではない」と明言している。首相には今回の面会を通じ、A級戦犯の合祀(ごうし)を理由に首相の靖国神社参拝を批判する中国とはまったく異なるインドの対応を際立たせることで、アジアには多様な歴史認識が存在することを浮き彫りにする狙いもあった。
首相は、先の大戦で日本とともに戦った「インド独立の英雄」であるチャンドラ・ボースの記念館なども視察した。
自民党本部に小指送る=脅迫容疑で男逮捕−岡山県警 [時事通信]
http://www.asyura2.com/07/senkyo41/msg/148.html
投稿者 white 日時 2007 年 8 月 23 日 15:57:56: QYBiAyr6jr5Ac
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