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参議院選の劇的結果は、政党の“ねじれ”を解消する絶好の機会をもたらしている。小選挙区制度が導入されて10年、ようやく本格的な政界再編の機が熟したのだ。
小沢一郎民主党代表は、8日、シーファー駐日米大使と会談し、テロ対策特別措置法の延長に反対する意向を伝えた。また、鳩山由紀夫・民主党幹事長も、社民党、国民新党との幹事長級会談で、同様の意向を確認した。これで民主党は同法の延長に対する対応を確定。自民党との妥協の可能性がなくなったのである。
その上、民主党は、今年の通常国会に提出したイラク復興支援特別措置法(イラク特措法)の廃止法案を、次の臨時国会に再提出する構えも見せている。
そもそも安保・防衛政策で基本的な考えを異にする人たちが同じ政党に所属していることがおかしい。ついに今回、この10年にわたる政党の“ねじれ”に終止符を打つときがやってきたのだ。
全文はこちらで
テロ特措法の延長に賛成する民主党議員は離党すべし - ビジネススタイル - nikkei BPnet
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