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所信表明演説や辞任会見の際に、安倍晋三の口から責任という言葉がやたらと連発されるのだが、その意味が不明で、言葉が軽く、本人はどういう意味で責任という言葉を言っているのだろうかと訝っていたのは『報道ステーション』の加藤千洋だった。その加藤千洋は、一昨日(9/12)の放送で、40日間の無駄な政治空白を作り出し、国会の代表質問の直前に身勝手に辞任した安倍晋三に対して、「国民に対してお詫びする言葉が一言もありませんでしたね」と静かな怒りのコメントを発していた。日本語の「責任」という言葉は飾り言葉に堕しやすく、中身を曖昧にしやすい性格を持っている。責任という言葉を執拗に掲げて訴えながら、安倍晋三の政治ほど無責任なものはなかった。窮極の政治的無責任の姿。それは海外メディアからも厳しく批判されているとおりだが、安倍晋三の責任と無責任について少し感じたことを述べると、安倍晋三が修辞として使っていた「責任」は、本当のところは、本人の内面において「国民に対する責任」の意味は無かったのではないか。
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世に倦む日日 : 安倍晋三の責任と無責任 - 福田康夫有利を予想できた理由
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世に倦む日日
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