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http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20070821dde041040017000c.html
電車内で女子高生に痴漢行為をしたとして東京都迷惑防止条例違反に問われた元大学院教授、植草一秀被告(46)は21日、東京地裁(神坂尚裁判長)の公判で最終意見陳述し、「嫌疑をかけられた罪は絶対に犯しておりません」と改めて無罪を主張した。公判は結審し、判決は10月16日に言い渡される。
弁護側は最終弁論で「被害女性が後ろを振り向いた際に真犯人が後ろに移動し、近くに立っていた植草被告を犯人と間違えた。目撃者らも被害者の誤りに影響を受けた」と主張した。検察側は「被告の弁解は信用できず、再犯の恐れが高い」として懲役6月を求刑している。【銭場裕司】
毎日新聞 2007年8月21日 東京夕刊
<関連記事>TBSテレビ
http://news.tbs.co.jp/part_news/part_news3638689.html
植草元教授、最終弁論でも無罪主張
ページ更新時間:2007年08月21日(火) 12時24分
電車内で痴漢をした罪に問われている元大学教授、植草一秀被告の裁判で、植草被告側は法廷で再現実験の写真をスライドで映し出し、改めて無罪を主張しました。
植草被告(46)は去年9月、電車内で女子高校生(当時17)の尻を触るなどしたとして、東京都の迷惑防止条例違反の罪に問われ、検察側から懲役6ヶ月を求刑されています。
21日の最終弁論で弁護側は、法廷で再現実験の写真をスライドで映し出し、「痴漢の被害はあったが、位置の関係などから真犯人は別の人物だ」と主張しました。
また、当時の心境については、「被告は著名人で、以前にも痴漢事件に巻き込まれていて、この場では絶対に騒ぎにしたくないという思いだった」と述べ、改めて無罪を主張しました。(21日11:26)
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