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(回答先: 自衛隊イラク派遣軍は実は関東軍だった! 「あえて巻き込まれ」、戦争状態をつくりだすつもりだったと佐藤元隊長・参議院議員が 投稿者 近藤勇 日時 2007 年 8 月 16 日 12:08:57)
つまりは、参院選で自民公明連合軍は敗北したから、「総攻撃」は出来なくなって、
「集団自衛権行使容認の有識者会合」と「髭のサトウ」はバラバラに切り離されて発言せざるを得なくなっている有様なのだ。
勝っていたら、有識者会議は堂々と「容認論」を安倍に提言して正面突破を図り、サトウはイラクでの秘密計画を"告白"して"支援攻撃"をしたに違いないのだ。
どうも髭のサトウという男は判りにくい人物である。
恐らく単純な人物なのであろうが。
今彼が、イラクでの秘密計画の告白をすれば、
それはつまり、
「自衛隊イラク派遣」と「集団的自衛権に関する政府の有識者会合」の動きが一本の線で繋がったものであることを多くの国民は理解してしまう事になるのだ。
このような彼等にとって「不利」に作用する発言を何故に行うであろうか?
米国が日本人を傭兵として使おうとして日本政府に圧力を掛け続けてきた事が、
「髭のサトウ」の発言で暴露されてしまったのである。
この意味で、
「髭のサトウ」の功績は皮肉にも、大変に大なのである。
私は、
「髭のサトウよ、己の売国・国賊的野心を告白してくれてありがとうよ。それにより君は国を救ってくれた。野心を実行する事はなく、告白により結果的に『内部告発』をやってくれたのだ」
と彼に感謝したいのである。
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