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(回答先: 参拝のコイズミに罵声が浴びせられる。 「恥を知れ」「英霊が泣いている」騒然となる。 前首相参拝に一時騒然 靖国神社。 投稿者 新世紀人 日時 2007 年 8 月 15 日 16:37:18)
http://ratio.sakura.ne.jp/archives/2007/08/15181653.php から転載。
参拝者は昨年より少なかった…
2007年8月15日(水) 18:16:53 under 政治その他
「終戦記念日」の閣僚の靖国参拝。今年は誰も参拝しないのではないかと見られていましたが、結局、高市沖縄・北方担当相が参拝しました。また午前中に小泉前首相が参拝、一部参拝者から「恥を知れ」「英霊が泣いているぞ」と罵声を浴びたそうです。
それよりも僕が注目したのは、「昨年と比べて参拝者の数が少ないのでびっくりした」という主婦のコメント。これまで参拝者が多かったのは、小泉前首相が参拝するかどうかで政治的イシューになっていたからだということがあらためて実証されてしまいました。
東京新聞:前首相参拝に一時騒然 靖国神社(東京新聞)
前首相参拝に一時騒然 靖国神社
[東京新聞 2007年8月15日 夕刊]
昨年、小泉純一郎首相(当時)の参拝で揺れた靖国神社は、今年は比較的落ち着いた雰囲気の中で、十五日の終戦記念日を迎えた。
雲一つない快晴の下、午前六時に開門を知らせる太鼓の音が鳴り響くと、参拝者はハンカチで汗をぬぐいながら次々と門をくぐった。
開門と同時に百人以上の報道陣が一斉に駆け出した昨年とは様変わりし、皆、ゆっくりとした足取りで拝殿方向に向かう。
だが、午前八時二十分ごろ、小泉前首相がモーニング姿で現れると、安倍晋三首相や閣僚らが参拝しないと伝えられたことにいら立ちを見せた一部の参拝者から「恥を知れ」「英霊が泣いている」などと罵声(ばせい)が上がり、一転して騒然となった。
到着殿から中に入り、本殿参拝を済ませた小泉前首相は、終始硬い表情のまま無言で車に乗り込んだ。
戦時中、父親を当時のビルマ(現ミャンマー)で亡くした東京都品川区の主婦(66)は「昨年と比べて参拝者の数が少ないのでびっくりした。安倍首相には参拝してほしいと思う」と話した。
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