★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK40 > 675.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: 参拝のコイズミに罵声が浴びせられる。 「恥を知れ」「英霊が泣いている」騒然となる。 前首相参拝に一時騒然 靖国神社。 投稿者 新世紀人 日時 2007 年 8 月 15 日 16:37:18)
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2007081590134536.html
首相「不戦の誓い堅持」 全国戦没者追悼式 靖国参拝は見送り、62回目終戦の日
2007年8月15日 13時45分
62回目の終戦記念日を迎えた15日、政府主催の全国戦没者追悼式が日本武道館(東京都千代田区)で開かれ、参列した遺族ら約6千人が平和への誓いを新たにした。安倍晋三首相は式辞で「不戦の誓いを堅持し、国際社会の先頭に立ち、世界の恒久平和の確立に積極的に貢献していく」と決意を述べた。安倍首相は、この日の靖国神社への参拝を見送る見通しだ。
追悼式には天皇、皇后両陛下をはじめ、衆参両院議長、最高裁長官、各界代表らが参列した。
式典は午前11時51分に開会し、君が代を斉唱。安倍首相は式辞で戦争の加害責任に触れ「わが国は多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えた」と述べ、深い反省と犠牲者への哀悼の意を表明した。
天皇陛下は「戦陣に散り、戦禍に倒れた人々に対し、心から追悼の意を表し、世界の平和とわが国の一層の発展を祈ります」とお言葉を述べられた。
河野洋平衆院議長は追悼の辞で「日本軍の一部による非人道的な行為によって人権を侵害され、心身に深い傷を負い、今もなお苦しんでおられる方々に心からなる謝罪とお見舞いの気持ちを申し上げたい」、江田五月参院議長も「わが国の侵略行為と植民地支配により、アジア諸国をはじめとする多くの人々に多大な苦しみと悲しみを与えた」と加害責任を明確に述べた。遺族代表で、父を中国で亡くした団体役員高桑国三さん(71)=秋田県男鹿市=は「わが国の平和と自由を守り、世界平和のため、誠心誠意努力することを心から誓う」と追悼の辞を述べた。
正午の時報に合わせ、全員で1分間黙とう。戦死した軍人・軍属約230万人と、空襲などで亡くなった民間の約80万人の冥福を祈った。
参列者は戦没者の子供が約3分の2を占める一方、妻は全体の約2%に減るなど世代交代が急激に進んでいる。親の参列は、101歳5カ月の松岡コトさん=東京都杉並区=1人だけで、松岡さんはこれまでの101歳4カ月を上回る過去最高齢となった。最年少は、曾祖父が戦死した中屋穂香さん(10)=高知市。
◆高市大臣が参拝へ
安倍晋三首相は終戦記念日の15日午前、東京都千代田区の千鳥ケ淵戦没者墓苑を訪れ、献花した。一方、首相は靖国神社参拝は見送る。16人いる閣僚では、高市早苗沖縄・北方対策担当相が午後に参拝する意向だ。
首相が参拝を見送るのは、中国、韓国両国が強く反対している上、参院選惨敗により政権基盤が弱体化しているため、これ以上の政局の混乱を避けようという判断が働いたとみられる。
安倍首相は就任前から「靖国問題が外交、政治問題化している中で、参拝したか、しないかについて申し上げるつもりはない」と参拝の意思や事実関係を明らかにしない考えを示してきた。14日も記者団に「今まで申し上げてきた通りだ」と明言を避けた。
(東京新聞)
[新世紀人コメント]
というわけで、高市早苗は防衛大臣にはなれなかったでしょう。
2 81 +−
▲このページのTOPへ HOME > 政治・選挙・NHK40掲示板
フォローアップ: