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辺野古から緊急情報(8/6,8/7)
http://www.asyura2.com/07/senkyo40/msg/171.html
投稿者 茶々 日時 2007 年 8 月 07 日 21:11:41: 6YmOfrLmcqc3Q
 

辺野古から緊急情報

http://henoko.jp/info/2007/08/06_000754.html
8/6・8:30
今日はまだ作業の動きは見られません。現在は陸上監視行動と座り込みが行なわれています。波浪注意報が出ていて、海上もうねりがあるようです。台風6号が発生していますが、今回は八重山方面から西に向かうようで、沖縄島には向かって来ないルート予測が出ています。

at 08:43

http://henoko.jp/info/2007/08/06_000755.html
8/6・21:00
今日は海のうねりも強く、作業船は現れませんでした。午前中はカヌー練習、午後は看板作りなどを行なったようです。現段階でも台風の影響か雷、波浪、強風の注意報が出ています。明日以降も引き続き警戒態勢がとられます。辺野古も高江もとにかく人が必要です。是非駆けつけてください。

at 21:14

http://henoko.jp/info/2007/08/07_000757.html
8/7・9:00
現在沖縄島には雷・波浪注意報が出ていて、辺野古の海も波が高く海上に出られる状態ではありません。作業船も出ていません。陸上での監視と座り込みのみ行なわれています。宮古・八重山では台風が直撃し、波浪警報、雷・強風注意報が出ています。明日以降この影響がどこまで残るか分かりませんが、波が静まり、作業が出来る状態となればすぐにでも機器設置強行をして来る可能性があります。施設局が情報公開をしない以上、どんな状態であっても座り込みと監視行動、そして陸上待機に休むことが出来ません。

at 09:21

http://henoko.jp/info/2007/08/07_000758.html
琉球新報・8/7
ついに防衛施設庁が沖縄県を揺さぶりにかけ始めています。絶対に許される行為ではありません。

施設局が一方的に アセス方法書、県に提出
那覇防衛施設局は7日午後、米軍普天間飛行場移設に伴う環境影響評価(アセスメント)で、最初の手続きとなる方法書を県に提出した。県を訪れた施設局の担当者に対し、県返還問題対策課は「現時点で受け取りはできない」との意向を伝えたが、施設局側は「これで行政手続きが進む」と述べて提出を強行。アセス手続きの効力が発生したとの認識を繰り返し示し、文書を残して引き揚げた。方法書を持参したのは防衛施設庁の担当課長2人と、那覇防衛施設局の担当者。県は方法書提出の強行に反発、「対応はしたが、文書を正式に受け取ったわけではない。内容も確認していない」と説明している。県は「協議が整わない段階での提出は、政府と県との『基本確認書』にも反している」という趣旨の文書を施設局に早急に送付する方針。方法書は、調査範囲を広く取り、現行案に限定しない形式を取っているとみられる。だが県は調査範囲を広げるだけでは不十分との認識。アセスの結果次第では、現行案以外を確実に実施するという「担保」が必要との立場だった。「担保」がないままでの今回の提出強行で、事態がより混迷するのは必至だ。方法書送付をめぐって、仲井真弘多知事は、地元の名護市が求めるV字形滑走路の沖合移動や普天間飛行場の3年内閉鎖状態実現に対する取り組みが示されていないとして、受け取り拒否の姿勢を続けた。これまでも施設局側が方法書を持参してきたことはあったが、「協議が整っていない」として持ち帰らせる対応を取っていた。普天間移設に伴い施設局は5月からアセス法に基づかない移設先周辺の環境現況調査(事前調査)を進めてきた。県もこの調査には「事業者の責任で行うものだ」と黙認していた。施設局は、事前調査のデータをアセスに組み込む考えで、「県と調整したい」と話している。

at 16:16

http://henoko.jp/info/2007/08/07_000759.html
沖縄タイムス・8/7
アセス方法書送付/普天間政府案で防衛省
米軍普天間飛行場の名護市キャンプ・シュワブ沿岸部への代替施設建設に向け、防衛省は七日午後、政府案に基づく佐藤勉那覇防衛施設局長名の環境影響評価(アセスメント)方法書を県に送付した。県は名護市が求める滑走路の沖合移動を主張し、現段階で方法書を送付されても、知事意見の取りまとめに向けた審査を行わない意向を示しており、普天間移設問題をめぐる県と政府の交渉は重大局面を迎える。施設局幹部らは同日正午すぎ、県庁二階にある返還問題対策室を訪ね、方法書を提出した。国からの方法書送付について仲里全輝副知事は七日午前、「前提条件が整っておらず、方法書を受理できるわけがない。仮に強行したとしても文書で受理しない旨を防衛省に通告するつもりだ」との考えを示した。ただ、方法書の送付を受けた場合、県は法律上、受け取りを拒否できないため、難しい判断を迫られそうだ。県は同日夕、知事コメントを発表する。方法書送付を受け、国と県などは来週にも、普天間移設に関する協議会を内閣改造が想定される二十七日前に開催する方向で調整に入るとみられる。小池百合子防衛相は二日に仲井真弘多知事と面談した際、普天間代替施設の建設について「沖縄の海を守ることに力点を置いている」と述べ、環境への配慮を強調。海域の埋め立て面積が増大することから、沖合移動は困難との見方をあらためて示していた。仲井真知事は二月に守屋武昌防衛事務次官と面談した際、アセス後に修正の可能性があるとの提示を受けたことを明らかにした上で「県は現行のV字案に反対しており、後先が逆。新しい案にして、名護市の考えも聞いて対応するのが筋」と指摘。環境アセスメントの先行実施を容認しない考えを示している。県首脳は、政府案に基づく方法書が送付された場合、「フリーズ(凍結)状態にする」と主張。県が知事意見を出さない場合、国から「不作為」を理由に行政訴訟を起こされる可能性もあるが、訴訟も覚悟で臨む見解を示していた。方法書は県への送付と同時に、一カ月間の公告縦覧に付される。縦覧後、県は住民らからの意見をまとめた意見概要を受理し、六十日以内に知事意見を国に提出する。防衛省はキャンプ・シュワブ周辺海域で六月にミドリイシサンゴの産卵が始まるため、「五月には調査準備に着手する必要がある」と主張。アセスに基づかない事前調査の位置付けで海域の現況調査に着手している。

at 16:25

http://henoko.jp/info/2007/08/07_000760.html
朝日新聞・・・
先ほどタイムスと新報の記事をアップしましたが、朝日新聞は「辺野古崎の海域のアセス方法書、沖縄県が受理」とタイトルをつけました。朝日新聞は言葉の使い方もよくわからない記者を使っているようです。沖縄県はアセス方法書を「受理」などしていません。送付されれば「受け取り拒否」は出来ないようですが、「受理」というのは「受け取って処理」することです。こういう重要なことは「正しく」情報を「受け取って処理」して欲しいものです。

at 18:47

http://henoko.jp/info/2007/08/07_000761.html
アセス方法書の驚愕の内容
今日防衛施設局が沖縄県に一方的に提出した「環境アセスメント方法書」の内容についての情報です。まず今回の事前調査と同様の方法を取るようで、パッシブソナー、カメラ、着床板などを設置して行う調査であることが分かりました。しかしそれぞれの機器の個数、設置場所などについては一切記載されておらず、未だかつて無い「方法書」のようです。前代未聞です。そしてそれに伴って作業ヤード設置についても書かれていました。まず辺野古漁港の両脇、それから大浦湾だそうです。大浦湾については場所さえも書かれていません。沖縄県はこれを受理していません。また当然、方法書の広告縦覧のために県の施設を一切提供しません。この情報に関しては明日マスコミから出ると思いますので、注目してください。

at 20:32

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