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(回答先: 自民総務会で首相退陣論が噴出「政権選択迫ってしまった」 7月31日14時59分配信 読売新聞 投稿者 新世紀人 日時 2007 年 7 月 31 日 17:30:46)
http://www3.nhk.or.jp/news/2007/07/31/d20070731000124.html
自民総務会 辞任求める意見も
この中で中川幹事長は、参議院選挙について「大敗だと率直に認め、国民の厳しい批判をしんしに受け止め、反省しなければならない。国会運営を含め厳しい状況が予想されるが、党一丸となってピンチをチャンスに変えたい」と述べました。これに対して、石破元防衛庁長官が「安倍総理大臣は選挙戦で『わたしか民主党の小沢代表の選択だ』と訴えた。選挙に負けたにもかかわらず続投するのは理屈が通らない」と指摘したほか、野田元自治大臣も「政権選択をみずから迫ったのだから道は1つしかない。決断した方がよいのではないか」と述べ、安倍総理大臣は辞任すべきだという考えを示しました。また、加藤元幹事長が「挙党態勢で出直すと言うが、敗因を分析しないままでは党がズタズタになる。次の衆議院選挙が心配だ」と指摘したほか、谷垣前財務大臣も「このままでは政権の求心力がなくなってしまう。なぜ、厳しい批判を受けたのか整理すべきだ」と述べるなど、選挙の総括を求める意見が相次ぎました。さらに、出席者から「小泉政権以来の改革の結果、地方は疲弊しており深刻な状況だ」などと、地域間の格差が広がっていることが、勝敗の鍵を握るとされた29ある定員1人の1人区で6勝しかできなかった要因だという指摘も出されました。これを受けて、党執行部では、8月中に選挙の敗因などを分析した総括をまとめることになりました。
7月31日 17時39分
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