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■■■■■■◎原田武夫国際戦略情報研究所公式メールマガジン◎■■■■■■■
Institute for International Strategy and Information Analysis (IISIA)
(2007年7月30日)
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【IISIA代表・原田武夫からのメッセージ】
参院選に先立つ、去る26日から27日。
IISIA一同はまさにバタバタでした。
政局がマーケットを左右することは目に見えています。
しかし、各政党、とりわけ自民党が巧みに張り巡らせた煙幕により
「各党への支持の実状」が不明だったのです。
そして27日朝。
ある決定的な情報に基づき、私・原田武夫はIISIAとしての
選挙分析予測のラインを決めました。
「自民党は大惨敗。マーケットも敏感に反応して下落」
――ダウンロード版「世界の潮目」で、早速正午に配信いたしました。
29日。蓋を開けてみるとご存じのとおりの「歴史的展開」。
翌30日。お決まりの「リバウンド」を後場には演じつつも、
東京マーケットは前場に一時240円近い下げとなりました。
「なぜ前もって分かるのか??」
それは、IISIA流の『情報戦略』による毎日の積み重ねがあるからです。
[中略]
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「本日のマーケットのつぼ」(2007年7月30日現在)
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●参議院選挙は自民党の大敗。後のなくなった安倍政権が今後さらに米国頼みに。
その中、米国下院議会で従軍慰安婦決議案が採択。
安倍政権の米国に有利な政策の展開と、それに対する野党、及びナショナルな
思考をもつ官僚たちの動きに注目。
●米国とインドが原子力協定で合意。
とにかくインドとの原子力のディールを進めたい米国原子力ロビーの活動が
功を奏した形だが、米国議会内での抵抗勢力からの反発もありえる。
(日本経済新聞http://www.nikkei.co.jp/kaigai/us/20070727D2M2703W27.html)
●イスラム国債の発行が倍増。サウジアラビアのアルワリード王子が率いる
投資会社が同国市場で上場するなど、世界でイスラムマネーの存在感が増大。
「イスラムと日本が出たら売り」の格言通りであれば、売りの状況と言うべき。
(ブルームバーグ
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=infoseek_jp&sid=aGeu_odjFhsg)
(日本経済新聞
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20070730AT2M2500E29072007.html)
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=ダウンロード版「『世界の潮目』を乗りこなす」【特別号外】、本日正午発売!!==
【「予想通りに自民党が惨敗―見えてきた年末までのシナリオ」を、原田武夫が徹底解説!】
※ダウンロード版「世界の潮目」のご購入履歴のある皆様には、本日(30日)正午に
先行してご案内いたしました。
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☆★☆予想どおりに自民党が惨敗――年末までのシナリオはこうなる!☆★☆
●昨日(29日)に行われた参議院選挙。
IISIAによる事前分析のとおり、与党・自民党の歴史的な惨敗となりました。
これを受けて、週明けの東京マーケットは前場で240円近い下げ。
後場は急転し、上昇基調。
「潮目」は、まさにダイナミックに動いています。
●そのような中、本日よりポールソン米財務長官が訪中。
引き続き、為替レートは神経質な展開が予想されます。
●今年の年末までのマーケットを揺り動かすのは、「内政」と「為替」です。
とりわけ、激しく揺れ動き始めた日本の内政は、それだけ大量の資金需要を
生み出します。
「日本買い」を狙う外資勢がこれに目をつけないはずがありません。
[後略]
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