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http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2007073190073754.html
2007年7月31日 07時37分
【ベルリン=三浦耕喜】29日の参院選で惨敗した自民党について30日付の独紙「南ドイツ新聞」は日本が変わるには自民党が崩壊することが条件と論評した。
惨敗の背景について同紙は「安倍晋三首相は学校での愛国心教育を強化し、憲法を改正し、北朝鮮に強い姿勢を示そうとしたが、これらのテーマは日本の有権者にはあまり響かなかった」と分析。
首相の続投については「首相の去就は大きな問題ではない。他の民主主義国と同様、時に応じた政権交代が行われて初めて日本は本当に変わることができる」とした上で「これは自民党が崩壊することで可能となる。今回の平手打ちでは十分ではない」としている。
独大衆紙「ビルト」は「敗者」として1面に首相の顔写真を載せ「首相としての責務を果たすとしているが、退陣の気配が漂う」としている。
(東京新聞)
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