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【マスコミ】 朝日・毎日・東京・北海道・スポーツ紙「安倍やめろ」or「解散総選挙を」…日経・読売・産経「続投支持」
1 :☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★:2007/07/30(月) 16:43:43 ID:???0
・自民党が歴史的大敗を喫した第21回参院選から1夜明け、新聞各紙の選挙に対する
評価が出そろった。
例えば朝日新聞。1面には「辞任に値する審判」コラムを掲載し、社説では「民意に背く続投
表明」という中見出し。「自らの進退にけじめをつける必要がある」と、暗に辞任を求めている。
西日本新聞はもっと「直球」で、社説に「民意は安倍政権を見限った」との見出し。本文中には
「安倍首相は地位に恋々とすることなく、自ら身を引くべきだろう」と、直接的な表現。
東京新聞は「『私の内閣』存立難しく」との社説を掲げ、「首相にも要望する。あなたはいまだ
総選挙の洗礼を受けていない。ぜひ、速やかな政権選択選挙を、と」と書いているほか、
北海道新聞も「政権をかけて戦うのはあくまで衆院選だと言うのなら、国民は総選挙を求める
しかない。首相は早期に衆院を解散し、国民の信を問うのが筋だ」と、同趣旨の主張を展開
している。毎日新聞でも、社説の見出しに「衆院の早期解散で信を問え」とある。
その一方で、「続投支持」に回ったのが、日経・読売・産経だ。
日経新聞の社説では「有権者の厳しい審判を厳粛に受け止め、謙虚な政権運営を心がける
必要がある」とする一方で、民主党に対しては「国会で何でも反対の方針をとったり、いたずらに
政局を混乱させるような行動はとるべきでない。そのような無責任な態度は有権者の失望を
招くだけである」とクギを刺してみせた。
読売新聞の社説も、続投への決意を実現させるためには「選挙の審判を重く受け止め、
民主党との協調も模索しつつ、態勢の立て直しを図らねばならない」と、続投を前提に、
速やかな態勢の立て直しを求めている。
一方、産経新聞の社説では「民主党の責任は大きい」という大見出しを立て、与党敗因の分析
よりも、民主党に対する、これからの議会運営について注文を付ける内容の方が目立った。
もっとも、夕刊紙・スポーツ紙には、そろって悲観的な見出しが並んでいる。日刊スポーツの
1面には、ズバリ「安倍辞めろ!!」という大きな文字が躍っているし、夕刊フジは「『死に体』改造」
と切り捨てている。(一部略)
http://www.j-cast.com/2007/07/30009790.html
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