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http://www.chunichi.co.jp/s/article/2007072901000634.html
衆院補選は民主1勝1敗 岩手1区で階氏初当選
2007年7月29日 23時35分
衆院統一補欠選挙は29日、投開票が行われ、岩手1区で民主党新人の弁護士階猛氏(40)=国民新推薦=が初当選、熊本3区では自民党系無所属の元衆院議員坂本哲志氏(56)が2度目の当選を果たした。
民主党衆院議員だった達増拓也氏の県知事選出馬(当選)に伴う岩手1区補選は、達増氏の後援会や連合岩手の支援を受けた階氏が「中央と地方の格差解消」をアピール。玉沢徳1郎元防衛庁長官の長男で自民党新人の元団体職員玉沢正徳氏(36)=公明推薦=は組織票を固めて追い上げたが、届かなかった。共産党新人の党県書記長瀬川貞清氏(57)は支持が広がらなかった。
事務所費問題の渦中に松岡利勝)前農相が自殺したことに伴う熊本3区補選は、無所属で元自民党県議2人が出馬。2003年に前農相を破り、05年に敗れた坂本氏は「透明な政治」を掲げ、前農相の後援会が推す新人の荒木義行氏(49)を退けた。民主党新人の県連副代表後藤英友氏(40)=国民新推薦=も年金問題などを追い風に巻き返しを図ったが及ばず、共産党新人の元県議松岡徹氏(62)は伸び悩んだ。
(共同)
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