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239 :無党派さん:2007/07/28(土) 13:49:48 ID:iq/JBCUp
白川勝彦永田町徒然草 No.501
私がチェックしているサイトに江田五月参議院議員のサイトがある。
ここにおもしろい記事があった。7月25日の江田五月活動日誌のからの引用である。
>9時前に初めて、自民党候補の街宣隊とすれ違いました。10台ほどの車列で、
>大名行列然としていました。本隊車の助手席に誰か座っているのですが、
>窓を閉めているため顔を確認できませんでした。後で聞くと、候補者は、車列の後方
>の車に居ましたが、窓を締めてゆっくりしておられたそうです。余裕なのでしょうか。
>当方の女性候補は、もちろん雨であっても窓は開け放ち、自らマイクを持ち、
>時には身を乗り出して、支持を訴えています。
江田氏は「余裕なのでしょうか」と婉曲にいっているが、私は片山氏が勝負を
投げてしまったのではないかと感じるのである。岡山選挙区はまったく互角の情勢と
報道されている。7月26日付けの『読売新聞』には次のように記載されている。
>姫井と片山が追いつ追われつの戦いとなっている。姫井は、街頭演説で知名度不足を
>解消しつつある。民主支持層の8割近くに支持を広げ、平沼丈夫・元経済産業相の
>地盤である衆院岡山3区でも片山に肉薄している。片山も緊急の集会を重ね、
>都市部を中心に支持拡大を図っているが、公明支持層の支持は5割強にとどまっている。
『読売新聞』の他の選挙区の記事から推測すると、世論調査の裸の数字では姫井候補の
方がすでに片山候補を追い越しているようである。「知名度を解消しつつある」とは、
知名度では片山候補に追いついたかほとんど同じということなのであろう。
私はもう数ヶ月前に江田氏のWebサイトを通じて姫井氏を知ったのだが、そのときに
“いいタマ”だなぁと思った。しかし、そのときは誰も歯牙にもかけていなかった。
「姫の虎退治」というキャッチフレーズまで流行らせた。
こうなると典型的な勝ちパターンなのである。
それなのに車の中でふんぞり返っていたのではダメだ。姫井候補がきっと競り勝つと私は思う。
http://www.liberal-shirakawa.net/tsurezuregusa/index.php?itemid=285
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