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【青森】自民・むつ市議も「相当厳しいということだ」と話す。民主・県連幹部「代表は本気で(本県選挙区を)取りに来た」。
http://www.asyura2.com/07/senkyo39/msg/642.html
投稿者 小沢内閣待望論 日時 2007 年 7 月 28 日 11:06:07: 4sIKljvd9SgGs
 

645 :青森:2007/07/28(土) 10:40:06 ID:vtANocqm
厳しい戦いになっている−。電話の声の主は中川秀直党本部幹事長。
直前の週末、党が行った情勢調査結果を伝え、冨田幹事長にハッパを掛けたのだった。
中川氏は翌二十四日、県内各地の市議らにも電話し奮起を促した。「十回以上、参院選を戦ったが、
党本部幹事長が直接電話してきたのは初めて」とベテランの青森市議。
同様の電話を受けたむつ市議も「相当厳しいということだ」と話す。
同じころ、安倍晋三首相も県内経済界の代表者らに直接電話を入れ、協力を要請したという。
東北の一人区で軒並み苦しい戦いを強いられている自民党にとっては、現職・山崎力候補が戦う
本県選挙区が「最後の砦」。公示以降、首相が二度も本県に入り、幹部や閣僚を続々投入する
「極めて異例」(党関係者)のてこ入れ。二十四日には首相が強行軍の遊説をこなし、
本県の議席死守にかける執念を感じさせた。

本県選挙区に熱い視線を注ぐのは民主党も同じだ。今回参院選に「政治生命をかける」と背水の
陣を敷く小沢一郎代表は二十三日、公示後二度目の本県入り。
七戸町では党公認の平山幸司候補と並んでマイクを握り、炎天下、三十分にわたり熱弁を振るった。
選挙応援で「候補者と別行動」に徹してきた小沢代表が候補者と一緒に聴衆を回り
「いい若いもんです。皆さんが育ててください」と頭を下げた。「代表は本気で(本県選挙区を)取りに来た」。
気迫に県連幹部の表情が引き締まった。

公示後の世論調査などで山崎候補と接戦を演じている平山候補だが、二カ月前の党の調査では
大きく水をあけられていた。「(平山の)急激な伸びは全国の党公認候補でも一番。
党本部も驚いている」と関係者は打ち明ける。菅直人党代表代行も「青森で逆転勝利できれば全国でも
勝てる。党の戦いぶりを象徴する選挙区だ」と力を込めた。
つかみきれない風に戸惑う関係者もいる。自民党関係者からは「相手は民主党の平山候補というより
浮動票」「風を相手にしているだけにやりづらい」との声が漏れる。
二十五日、平山陣営には小沢代表からの檄文(げきぶん)が届いた。「緩めば負ける」−。
風頼みによる上滑りと自民党の巻き返しを警戒した激しい言葉が並ぶ。陣営幹部は
「今回ほど実感がない戦いはない。風の怖さだ」とつぶやいた。


646 :無党派さん:2007/07/28(土) 10:49:06 ID:9TPZLdDh
大分は磯崎→矢野有利になったかも


参院選政見放送 発言内容誤り 松本氏が謝罪

参院選大分選挙区(改選数1)の政見放送で立候補している無所属新人の松本文六氏(64)が、
佐伯市内の病院で産婦人科の診察が行われているにもかかわらず、同市から産婦人科医がいなく
なったと誤った内容の発言をしていることが分かり、松本氏は同市内で24日にあった合同個人
演説会などで訂正、謝罪した。
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/politics/election/2007sanin/oita/20070727/20070727_001.shtml


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