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辺野古から緊急情報
http://henoko.jp/info/2007/07/27_000720.html
7/27・0:30
27日(本日金曜日)、那覇防衛施設局との交渉を行います。時間を作れる方は是非駆けつけてください。14:30に那覇防衛施設局前に集合です。
それからこれはお知らせですが、本日(27日)発売の「週刊金曜日」に辺野古での「バルブ事件」のことが取り上げられていますが、昨日出された平良夏芽さんの声明より前のレポートなので、写真が訂正前のまま載っています。次号で追加記事を載せるという連絡が入って来ています。
at 00:27
http://henoko.jp/info/2007/07/27_000722.html
7/27・9:15
本日辺野古では阻止行動はありません。通常の陸上座り込みと監視行動のみです。現在5隻の作業船が出て水中の写真撮影などを行っているようです。阻止行動の人たちは今日の午後、那覇防衛施設局との交渉の場に向かいます。時間を作れる方は是非駆けつけて合流してください。14:30に那覇防衛施設局前に集合です。
at 09:12
http://henoko.jp/info/2007/07/27_000723.html
/27・15:20
辺野古では台風で壊れたキャンプシュワブの有刺鉄線の修復が行なわれているようです。以前よりも基地側に鉄線を移し、今度は浜側に米軍施設という立て看板を建てたようです。どういう意味があるのでしょうか。反戦リボンを結ばせないためとの声も出ています。それからいま防衛施設局との話し合いが持たれていると思います。詳細は後ほどアップします。今朝のタイムスに新しい情報がアップされています。
(沖縄タイムス・7/27)キャンプ・シュワブ陸域現況調査6月から着手
那覇防衛施設局の佐藤勉局長は二十六日の定例記者懇談会で、名護市キャンプ・シュワブ沿岸部への米軍普天間飛行場代替施設建設に伴い、動植物や鳥類の生息状況など予定地周辺の陸域での現況調査(事前調査)を六月から開始していることを明らかにした。施設局は海域での調査同様、一年間のデータ収集を経て、環境影響評価法に基づく調査に反映させる方針。佐藤局長は現況調査について「陸域と海域両方で実施している」と説明。「調査期間は四季のデータを収集するということで約一年間行う予定。調査結果の取り扱いについては適切に対処したい」と述べ、アセス手続きに移行した際、調査結果を取り込む方針を示唆した。また、同移設に伴う海域での現況調査に反対している市民団体が「海中で作業員に空気ボンベのバルブを閉められた」と訴えていることについて、佐藤局長は「作業員からの聞き取りによれば、ボンベを閉めたというようなことはないとの報告を受けている」と否定。その上で「正当な業務行為に対する危険かつ不適切な行為についてどういう処置を取れるかは今後、中央とも相談したい」と阻止行動への対応を検討する考えを示した。一方、米軍北部訓練場の一部返還に伴うヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)移設に関しては、「N4地区」での希少植物の移植工事が二十日に完了したことを明らかにした。
at 15:22
http://henoko.jp/info/2007/07/27_000724.html
7/27・17:00
本日15:00から行なわれた那覇防衛施設局への抗議申し入れの速報です。今日は50名ぐらい人が集まってくださったようです。施設局側は局長代理が対応に出てきました。こちら側の提示したのはまず「暴力危険行為」の追求、それから「監督を置いて欲しい」ということと「作業時間の情報を開示し、時間を守って欲しい」ということです。作業時間に関しては前回の阻止行動の例を出し、ジュゴンや他の生物に配慮して「日の出1時間後から日の入り1時間前まで」ということを突きつけると、それに対しては一切の答えはありませんでした。またバルブ事件含めた危険行為に関しては、安全な作業を徹底しているし、以後も安全を徹底したいとのこと。実際に暴力を受けていることをいくら訴えても、現場からのそのような報告はなく、暴力行為も無いと認識していると。これはある程度予測出来た答えですが、このままでは現場で「やったやらない」という水掛け論に持って行かれてしまう可能性があります。施設局側の態度はあくまでも「手続きに則った正当な作業に対する阻止行動という危険行為がある。施設局は決められた作業を愚直に進めるだけ」というものです。「危ないなら阻止行動をやらなければいい」という無関心な多くの日本人が取る態度と全く同じ態度を防衛施設局ともあろう人たちが踏襲しているわけです。だいたい「愚直」になるのは誰に対してなのでしょうか。とにかく辺野古で止めなければ、日本中が危険に陥り、世界中から日本は危険な国だと思われ、未来の日本人たちに一切の言い訳が出来なくなってしまうのです。反対するだけでは基地建設は止まりません。もちろん反対の声は大切なものですが、それを具体化した行動が伴わないと、特に辺野古や高江の場合は国やアメリカのやりたい放題になってしまうのです。沖縄がズタズタになってしまうのです。日本人は、沖縄に「癒し」を求めているのならば、「癒し」と正反対の「米軍の存在」「新基地建設」という現実に対して、もう少し心を向けて欲しいと思います。「それは沖縄の問題」と言うのならば、沖縄を「癒しの島」と呼ぶ資格はありません。沖縄の「田舎」と呼ばれる辺野古や高江で引き起こされている「命への侮蔑」は、沖縄に「癒しだけ」を求めている私たち日本人すべての問題であることを自覚すべきです。
at 17:05
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