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【】 1.* 「社会に役立つ思想の辿る、二つの結果 (両極端)」
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投稿者 秋吉悠加 日時 2007 年 7 月 27 日 13:59:06: ldiFanJt9l51o
 

(回答先: 米,北朝よ、まとめて何処かへ飛んでいけ!思想の辿る二つの結果、一つの根っ子 投稿者 秋吉悠加 日時 2007 年 7 月 27 日 11:46:45)


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1.* 「社会に役立つ思想の辿る、二つの結果 (両極端)」

何でも始まった時は最先端、偉大なイデェオロギーも
社会に合わせて、進歩改善させていかなければ
時間の経過と供に時代遅れの存在となる。

時代遅れになる原因。その思想にドップリ漬かった知識人が,成長し
ない姿勢(社会の動向に目を向けない孤高の閉鎖性・神格化する等)
により、思想がそのまゝで時代遅れになっているのに気付かない。

社会の情況が進み、さまざまな難題も浮上している中で、大局的な
解決の方法も 根源から問い直しながら 理想の方法を採用していこうと
する場面において、
 ・ 時代遅れになったイデオロギーをそのまま解決法として展開する
   知識人達たちは時代の足を引っ張っている事にも気付いていない。
 ・ 進歩改善させながら,国民庶民の為の政策や方法を加えながら
   実践活動に生かしている活動家達 (不十分な面も多々あるが)。
一つの思想の根を同じくする両者達が、解決方法の場面では激突し合う。

国営化されて、経営者を排除する事で成長が止まってしまった国営企業が
その運営に厖大な赤字を出し続ける情況が、前者であるとするなら
経営理念を尊重し社会に順応させながら黒字運営している民間企業が
後者の形と見る事もできよう。
国営か民営かを問う時、事業は人間能力産業との自覚が必要でしょう。
福祉事業は両方のメリットを活かす必要のある人間能力産業でしょう。
生命の能力を社会的に認識するもの、認識していないものの差は大きい。

●日本は、軍国米の要請に応えながら、権力維持に汲々としてきた為に
「国民庶民の為の政策の空洞化の現実」その誤魔化しに終始してきた。

万年野党は米従属の軍事力国家を否定しながら(立場は一定ではないが)
国民庶民の為の政策を、本気で研究・検討してきた立場と言えましょう。

国民は庶民の為の,本物の政策の実現を願っている。
米隷属下の政権が、権力の力で政策を搾取しながらいい加減に調理し
材料をムダ使いしながら美味しいとこ先取り(事業化)をするような
(サルカニ合戦のように、サルの横暴を許すかのような)
(国民には渋ガキだけ投げ返すかのような庶民,傷め付けの)
権力の維持方法を容認し続けてもよいのでしょか。
政策を持つものが、その内容を的確に実現する為に政権を交代して
政策実践する事が根本的解決方法であり、本物の効果をあげる事の
できる確実な方法であろうと考えます。

時代遅れになってしまっている「思想」は、
この時、政権交代の主張は無謀と批判し
個別イデオロギーを更に純粋なまゝ守っていく為に
国民庶民サイド組織間の協力の批判に終始し
政権交代の目標実現に対しても、妨害を展開した。

◆社会に役立つ思想も、進歩改善を止め時代遅れとなっている側が
苦しんでいる国民庶民の立場を放置させてしまう立場に立っている。

(社会に役立つ思想を、社会の為に創造し作り上げた立場の人物は
平和な社会の運営・人々の幸せを願って作りげたものでしょう)

しかしながら、素晴らしい思想を過去に創造し所有してきたにも関わらず
末世の現状では、放置に近いドロドロの抗争や破壊殺戮として展開され
人類の滅亡のみならず、地球の崩壊まで目前に迫る情況になっている。

あらゆる思想が末世の今日、入乱れて抗争を繰広げている現況である。

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