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345 :無党派さん:2007/07/26(木) 22:11:25 ID:dXtrz3up
参院選終盤情勢 松浦候補依然優位 金田候補追上げ
朝日新聞社が行った参院選終盤の選挙情勢調査によりますと、秋田県選挙区は、松浦大悟さんが依然優位に立ち、金田勝年さんが懸命に追い上げています。
朝日新聞社は、今月24日と25日の2日間で、電話による選挙情勢調査を行いました。コンピューターで無作為に発生させた番号を使ってダイヤルするRDD方式で調査し、1044人から回答を得ました。
それによりますと、無所属新人で民主・社民推薦の松浦大悟さんは、20代から60代までの幅広い年代に浸透し、特に男性の支持を集めています。また、民主支持層の9割、社民支持層の8割を固め、
共産支持層の一部も取り込んでいるほか、無党派層の支持は6割に及び依然優位に立っています。
3期目を目指す自民現職で公明推薦の金田さんは、自民支持層の9割近く、公明支持層の8割近くを固めています。年代別にみると70歳以上からの支持は過半数を超えるものの若年層では伸び悩んでいます。
また、無党派層への広がりは3割程度で懸命に追い上げています。
全国最年少候補の共産新人の鈴木知さんは、中盤調査に比べて共産支持層を固め切れず、6割程度になっています。無党派層への浸透も弱い状態です。年齢別に見ても全体に支持を広げることができず他の二人の候補に比べ伸び悩んでいます。
朝日新聞社では、電話による選挙情勢調査に取材で得た情報を加え、終盤の情勢を探りました。しかし、調査時点では、まだ3割以上の人が投票態度を明らかにしていません。
今回の選挙情勢調査について詳しくは、27日の朝日新聞秋田版をお読みください。
http://www.aab-tv.co.jp/news/newscsv.cgi
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