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自・公に逆風止まらず…参院選終盤情勢調査
7月26日10時46分配信 読売新聞
読売新聞社は、29日の参院選投票日を前に全国37の激戦区や注目選挙区で世論調査(23〜25日)を実施し、全国の総支局の取材結果も加えて選挙戦終盤の情勢を探った。
自民党は選挙区選で不振が続き、伸び悩んでいる比例選と合わせても40議席を下回る可能性が出てきた。公明党も苦戦しているため、非改選議席を含めて与党が参院の過半数を大きく下回ることが濃厚となった。民主党は1人区などで好調を維持し、60議席台をうかがっている。ただ、選挙区選で約4割が投票先を決めておらず、情勢はなお流動的な要素もある。
前回の全国調査(14〜16日)では、〈1〉自民党は40議席台前半となる可能性が高い〈2〉民主党は50議席台後半に届く――との見通しになっていたが、与党にとって状況は一段と悪化している。このままの情勢で投票日を迎えた場合、安倍首相や自民党執行部の責任問題などで政局が緊迫することも予想される。
最終更新:7月26日10時46分
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