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(回答先: 共産党支持者の皆様へ、志位委員長が民主党へ野党共闘を申し出るとさ 投稿者 あしたのジョー 日時 2007 年 7 月 24 日 09:11:19)
http://ermita.blog75.fc2.com/blog-entry-456.html
より引用開始-------------------------------------------------------
共産党志位委員長が次期衆議院選で野党協力するとさ。
頑固一徹な確かな野党を掲げる共産党が民主党の政策と多少は違うが、増税反対は一致していると野党共闘を推進する。
何度も触れてるが、此れからの国政選挙は二大政党選択選挙にならざるを得ないわけだから、少数野党は淘汰される運命にあるのです。
日曜日のサンプロで民主小沢代表が9条を堅守と言った事も野党共闘へ入りやすかったのでしょう。
個人的に、少数ではあるが共産党の役割は大いにあると思ってます。
自民党に公明党が応援する選挙協力に習い、共産党は小選挙区で候補者を立てないだけで大きな選挙協力が成立するのです。
此れも小沢一郎と言う大政治家が成し得た術と思います。
国民新党の亀井久興幹事長は民主党に合流する可能性が高いが、その他の議員及び候補者には自民党に未練を抱いてる様に感じる。
まぁ、衆議院選では自民党内は定員オーバーですから、隙入ることもできません。此処は民主党と更なる共闘態勢をとりカルト創価自民党と闘うしかありませんね。その為に民主党の次期衆議院に於ける選挙区で公認候補の空枠100選挙区が用意されてるのです。
民主小沢代表は既に衆議院選の戦術を練っていましょうし、選挙区の配分配置も整っていると思います。
志位委員長、参院選後に野党共闘を強化
( http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20070724AT3S2301K23072007.html )
共産党の志位和夫委員長は23日夜、都内で記者団に対し、参院選後の国会運営について「(国民の)自公政権はやめてくれという声ははっきりしている。新しい国会では安倍自公政権に対決する野党共闘に取り組みたい」と述べ、民主党などとの野党共闘を強化していく考えを示した。
志位氏は「民主党とは消費税に対する考え方は違うが、増税反対で一致点を求め、野党共闘を呼び掛けたい」と語った。(00:50)
共産党が存続する為には自民か民主につかざるを得ないのが現実である。
志位委員長は参議院選後では取り返しがつかなくなると考えここで発表したのでしょう。場合によったら選挙区の割り当ても用意されてるかも?
宮本顕二氏の死去も大いに影響してましょうし、現実路線へ転換した証と言えます。
国民新党&社民党&新党日本も同じ状況です。
カルト創価自民党没滅キャンペーン
参議院選挙の候補者は国民の信を問うと言い選挙に出てるのだから、多くの有権者が意思表示を示し投票する事が重要なのである。
「とある組織団体からの強要・強制行為は公選法違反である」
年金一揆が明日の日本を切り開く…!
2年前に小泉エセパフォーマンスに騙され投票された有権者の皆様も一緒になって、、、
今こそ、1票の重みを感じさせようではありませんか…!
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引用終わり
文中の「志位委員長、参院選後に野党共闘を強化 」は、
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20070724AT3S2301K23072007.html
からの引用。
日経の記事を読めばわかることなのだが、志位委員長は、
「参院選後の国会運営について」「新しい国会では安倍自公政権に対決する
野党共闘に取り組みたい」
と言っているのであって、次期衆議院選で野党協力するとは言っていない。
このブログの筆者は内容に合った適切なタイトルをつけてほしい。
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