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http://anarchist.seesaa.net/article/50415813.html
国民による安倍憎しの結果の中、自民党ベッタリ公明党の惨敗は当然の結果であった。
松岡や赤城の不祥事にも辞任を求めない、強行採決にも同調。こんな政党に、どんな存在価値があるのか?
太田は開票当夜、選挙による惨敗に対し
「コイズミ安倍による改革路線が否定されたとは思っていない」
とし、安倍の留任を肯定した。
浅卑新聞6/25「声欄」に載った投稿だ。
今月中旬、創価学会の会館で開かれた地区座談会に誘われて参加し、信じられない光景を見た。
座談会には約30人が参加し、終了後もほとんどの人が残った。女性幹部が「これから参院選の投票練習をします」といい、投票用紙大の白紙を2枚ずつ配った。1枚には公明党推薦の候補者名を、もう1枚には公明党と書くよう指示。書き終えると。幹部が1人ずつ点検していく「もっとはっきり書いてください」と注意された人もいた(中略)。
税金を免除されている宗教法人の会館で、堂々と特定政党の選挙活動が行われていることに疑問をもった。そして、幹部からの指示と情報に従って行動する生き方は、私には理解できなかった。
日頃から、政教分離を言いながら、学会べったりの「公明党」の事実が明らかにされた投稿であった。
開票当日の選挙ステーションで太田代表は
「創価学会の皆さまに心から感謝を申し上げたい」と開口一番陳謝した。
公明党は神奈川、愛知、埼玉の3選挙区で議席を失った。目標13に対し9と惨敗。誠に国民にとって良い結果となった。
公明党・創価学会立候補者の応援には、女優の岸本加世子、田中美奈子、歌手の山本リンダ、島田歌穂、BORO、お笑いの長井秀和、久本雅美と学会芸能人総動員であったが惨敗。
特に埼玉での敗戦は、池田大作がテコ入れしただけにザマァミロである。立候補していた高野博師は学会が送り込んだ元外務省役人。フランスにおける学会のカルト教団指定を解除させようと働きかけてきた人物。この落選は学会にとって大きな損失に違いない。
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