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永田町にも“女子アナブーム”が到来――。激戦の東京選挙区で、注目の元テレビ朝日アナウンサー・丸川珠代(36)が4番目の議席を手にした。永田町関係者は「彼女を支えたのは無党派層の男性がほとんどで、まさに“女子アナブランド”」と語る。
実際、丸川の当選は奇跡的だった。選挙権失効と3年間も選挙に行っていなかったことが発覚して、マスコミや永田町関係者は「当落線上ギリギリ」という厳しい予測を繰り返していた。
ところが、同じ自民党の保坂三蔵氏を押しのけて当選してしまった。そして、早くも“死に体内閣”と嘲笑される安倍政権の関心事は衆議院解散のXデー。
「丸川の当選で自民だけでなく、民主まで女子アナ候補の擁立に動きだした。現状ではすぐの解散はないが、2〜3カ月後の政局は誰も予測ができない」(永田町関係者)
そこで丸川同様、女子アナ候補として白羽の矢が立っているのが……。
「自民党は丸川のコネクションを最大限、利用する。NHKの島津有理子や日テレ・馬場典子、TBS・竹内香苗、フジ・中村仁美、テレ東・森本智子らの名前が挙がっています。この顔ぶれは一昨年に結成された“地デジ大使”のメンバー。一緒にPR活動をするうちに私生活でも仲がよくなりました」(関係者)
民主党の場合――。
「フリーの安藤優子や小宮悦子、フジの佐々木恭子や菊間千乃らに声を掛ける方針です。ある野党幹部は芸能プロ関係者にフリーの女子アナを紹介してと接触しているそうです」(事情通)
次回の選挙では何人の女子アナが立候補することになるのか。
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