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1票の格差2倍超、10区増え37小選挙区に 衆院
2007年08月02日18時46分
総務省が2日にまとめた住民基本台帳人口(3月31日現在)をもとに、衆院小選挙区の「1票の格差」を朝日新聞社が試算した。格差は最大で2.214倍と前年より0.037ポイント拡大。小選挙区の人口が最少の高知3区との比較で、格差2倍を超えたのは37小選挙区となり、昨年より10小選挙区増えた。
小選挙区の人口が最多なのは兵庫6区で、57万6765人。次いで千葉4区(57万6384人)、静岡5区(56万5774人)、北海道5区(55万8789人)の順。最少の高知3区は26万513人だった。
新たに今回、格差が2倍超となったのは大阪9区、同14区、東京9区、神奈川16区、新潟1区、愛知9区、北海道2区、同3区、神奈川14区、福岡2区。
また、参院の選挙区は、議員1人当たりの人口が最多の神奈川県と最少の鳥取県の格差は4.803倍。やはり前年の4.747倍より0.056ポイント拡大した。
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