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【9:70】 【自民党】 参院選総括委「支持層の絆切られ、自民支持層の浮動票化」と敗因分析 「いま衆院選をやると小選挙区の当確は70だけ」と出席者
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1 :うし☆すたφ ★:2007/08/03(金) 09:36:05 ID:???0
★自民党:「支持層の絆切られ」−−参院選総括委
自民党は2日、党本部で参院選の敗因を検証する第21回参院選総括委員会
(委員長・谷津義男選対総局長)の初会合を開いた。中川秀直幹事長は
「年金記録、政治とカネ、(閣僚の)不適切発言による逆風を最後まで止められなかった。
国民の目線とずれていた」と敗因を分析。これまでの支持団体との関係についても
「しがらみだけでなく絆まで断ち切られ、自民党支持層の浮動票化が起きている」と説明した。
同委員会は7、8日に衆参すべての国会議員から意見を聞き、
9日には有識者から意見を聴取し敗因を分析。
今月中旬に中間報告をまとめ、月内に最終報告書を安倍晋三首相に提出する。
一方、谷垣派会長の谷垣禎一前財務相は同派の議員懇談会で
「(安倍内閣の)基本政策は支持されたという理解では、なかなか道は開けない」と強調。
古賀派会長の古賀誠元幹事長も同派の会合で「敗因がどこにあるかは(安倍首相)自らもしっかりと反省してもらいたい」と注文をつけた。
毎日新聞 http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/seitou/archive/news/2007/08/03/20070803ddm005010124000c.html
★自民、参院選の総括に着手・政策転換迫る声続出
自民党は2日、「参院選総括委員会」(谷津義男委員長)の初会合を党本部で開き、
参院選惨敗の敗因分析と、次期衆院選に向けた党勢立て直しの議論に入った。
同日の各派の会合では、自民支持層が多いとされる農村部を抱える1人区での大敗を受け、
政策転換を迫る意見や安倍晋三首相の続投への異論が続出。歴史的敗北の余波が続いている。
「幹事長としての最後の使命は参院選の敗因をしっかり分析し、問題点を克服することだ」。
中川秀直幹事長は会合の冒頭、10分以上の長広舌を振るった。
衆参国会議員ら出席者からは「いま衆院選をやると、300小選挙区のうち当選確実は70だけだ」
「定率減税廃止について説明が不十分」などの意見が相次いだ。
今後、外部有識者の意見も聴き、8月中に報告書をまとめる。(07:02)
日経新聞 http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20070803AT3S0201P02082007.html
▽関連スレ
【政治】自民党 総括委員会を設置 参院選敗因分析
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1185955054/
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