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(回答先: テロ特措法問題に神経とがらす=「脅威」かざして延長促す-米(時事通信) 投稿者 天木ファン 日時 2007 年 8 月 02 日 19:23:27)
http://news.livedoor.com/article/detail/3251751/
2007年07月31日16時41分
防衛省の守屋武昌事務次官(62)が、8月1日で在任5年目を迎える。通常1-2年で交代する中央省庁の事務次官としては異例の長期。参院の与野党逆転で秋の臨時国会ではテロ対策特別措置法の延長問題が最大焦点となるため、年内は続投するとの見方が有力になっている。
守屋氏は2003年8月1日に次官に就任。在日米軍再編交渉やイラク自衛隊派遣などで手腕を発揮した。一方、米軍普天間飛行場の移設問題をめぐっては、沖縄県側の求める政府案修正に理解を示す久間章生前防衛相との確執も伝えられた。
防衛省内では当初、9月1日の大幅な組織改編に合わせて守屋氏も勇退するとの観測があった。しかし参院選の与党惨敗を受け、同省幹部は「安倍内閣は臨時国会を乗り切るために守屋氏が必要なはずだ」と指摘する。
小池百合子防衛相は31日の記者会見で、次官人事について「(守屋氏は)多くの仕事をしてきた。必要な人材をどう配置するかは防衛相として総合的に考えたい」と語った。(了)
守屋武昌(もりや・たけまさ)
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