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http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2007080101000746.html
2007年8月1日 20時29分
日本医師会(日医)の政治団体「日本医師連盟(日医連)」の唐沢祥人委員長(日医会長)は1日午後に記者会見し、参院選比例代表で推薦した自民党の武見敬三厚生労働副大臣が落選したことについて「日医連として必ずしも統一歩調で戦えなかったことも大きな反省材料だ」と述べ、組織が事実上分裂したことが原因との認識を示した。
参院選をめぐり日医連は、昨年の日医会長選での激しい争いが尾を引き、武見氏推薦を決めた執行部に近畿などの組織が強く反発。また茨城県医師連盟が比例代表で武見氏とともに、医師の自見庄三郎氏(国民新党)を推薦するなど混乱した。
唐沢氏は来春の診療報酬改定に与える影響について「武見氏が当選していれば大きな力になったと思うが、今後さらに一層強力に努力していきたい」と述べた。
(共同)
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