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国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」メールマガジン
http://www.mag2.com/m/0000154606.html
まぐまぐ大賞政治部門第一位！わかりやすい！面白い！得をする！政治経済の裏にある「あなたが絶対に知らない」ような情報を発信します。
このマガジンを読むと政治経済の謎が解けるでしょう。
独創的な情報分析マガジンです。
過去記事http://blog.mag2.com/m/log/0000154606
今日、投票に行ってほしい。
すでに投票は始まっている。
ぜひ、期日前投票にいってほしい。
＜２９日にいける人も今日いくべき＞
今回、２９日に行けると思っている人も早めにこの土日
に行ったほうがいい。
前回の土日月と３連休がすべて、超大型台風４号の縦断
とそれをさらに拡大させて報道していたテレビ局、月曜日
は新潟大地震と、「投票率を下げさせるような」天変地異が
立て続けに起こった。
＜天変地異、気候はコントロール可能な軍事技術が存在している＞
私は、それまでずっと、いろいろ日本で起こる、
去年から立て続けに起こる新潟の地震や、北海道の地震、
インドネシアで起こる大津波など、「なんか変だよな」と思っていたが
今回、初めて明確に、「米国は、天候をコントロールする軍事技術」
をすでに確立している ということがわかった。
なにしろ、１９５０年頃に原子爆弾の開発、その数年後に、
水素爆弾を開発しているが、その後、あまり
「ものすごい軍事技術の発明」というのは、聞かなくなったが、
それは表に出なくなっていただけだった。
そういえば、この小泉政権以来の「選挙」は
朝から大雨というのが多かったように思うが？
＜２９日は、多分、朝から大雨か東海大地震か？＞
おそらく、２９日は、朝から「大雨」か、もしくは、
超大型台風が来ているか東京大地震が起きているか、
どこかで「テロ」が行われているか飛行機が墜落しているか、
どこかに原発が破滅しているか、北朝鮮が
テポドンを発射しているかするのではないか？
選挙というのは、投票率が下がれば下がるほど、
某与党が有利であり、投票率が上がれば上がるほど、
われわれ、ウルトラ無党派層にはよい。
選挙期間中は何が起こるかわからない。
＜選挙にいけるときにいくべき＞
いけるときにいくべきだ。新潟なんてほとんどの人は
投票所にいけるような状態でなくなった。
自分の年金を取り戻そうと思っていた選挙だったのに、
家が消えたりしているわけだ。近くでは原発が放射能漏れ
をしているのかもしれない状況である。
まさに「日本沈没」が新潟ですでに起こっている。
その後、京都でも地震が起こったし、ひどい状態である。
＜記事前投票は簡単＞
期日前投票は、来ている選挙票を持っていくだけである。
裏に投票所が書いてある。
そこにいけば、別にいつもの投票とまったく変わらない。
むしろ、結構、大勢の人が来ているから驚くだろう。
＜第一票＞
まず、最初は、その選挙区、たとえば東京だったら、
ずらっと１８名も候補者がいるが、
その候補者の中から、一人選んで、名前を書く。
＜第二票＞
そしてそれが投票し終わると、次は、「政党名か、
候補者名を書いてください」
といわれる。
これは、いわゆる全国比例選の部分の投票である。
ここでは、候補者名を書いたほうがいい。
自分が政権をとらせたいと思っている政党の中の候補者から
選ぶといい。
自分が政権を「担わせたくない」と思っている政党に
「有名人」がいても、その人物に投票しないほうがいい。
「自分が政権をとらせたいと思っている政党」の中の候補者から
選ぶといい。
つまり今までは全国比例選というのは、政党が名簿の
順位を決めて上から何人という
形で当選が決まっていた。
＜個人の獲得票を全国比例選の名簿順位に反映させる制度＞
これだと完全に政党が当落を決めているので、これを個人名
を書けることに
して、個人にきた投票を反映させて名簿の順位（当落）が決まる
という形であるという。
それを書いて投票すればいい。
＜先に選挙に行く面白さ＞
面白いのは、最初に先んじて投票しておくと、「選挙が楽しめる」
ということだ。やはり、自分が投票した候補者がこれから
どうなるか自分が投票した政党（または比例選候補者）が
これからどうなるか選挙が楽しめる。
宝くじを買って、当選発表が即日行われるより、２週間ぐらい
待っていたほうが楽しめるようなそんな感覚になる。つまり
期日前投票をしたほうが、選挙に主体的に取り組めるのである。
自らの関心の度合いもアップする。
＜自分の選挙の経験では先行逃げ切り型が一番良い＞
私は自分がネット上で選挙を経験したが、
最初は全国２０位、そのあとにまぐまぐ政治部門で
第一位を取ったが、最初の失敗は、「あとで追い上げる戦略」
だったことだ。
まぐまぐ政治部門で第一位をとったときに良かった戦略は、
最初から全力疾走して「先行逃げ切り」タイプにしたからである。
「あとで本気になって追い上げる」戦略は、第一位をとろうと
するときは「無理」である。
つまりトップ層では、ものすごく加熱してくると、デッドヒートとなり、
投票数が毎日ほとんど同じでさっぱり順位が変わらないという現象がおきる。
つまり最下層からトップ３０位ぐらいまでは、
猛スピードで追い上げられてもそれから上は、「大変」である。
選挙もおそらく競馬も同じである。
「最初から全力疾走して「先行逃げ切り」タイプ」が一番良いと思う。
そうでなくてはだめだ。
コツは、投票最終日に向かって徐々にヒートアップしていくのでは
だめだということだ。
それはだれでもそうだからである。
最初から自分で勝手にヒートアップして
全力でやらないと「本物の競争」には勝てない。
つまりわれわれにとって、「投票日は今日」なのである。
家族や友達を誘って 行ってほしい。自分ひとりだけでも
まず、行ってほしい。
世の中を変えるには、まず、自分からやらないと
他の人は動いてくれない。まず、自分からやってみる。
そして他の人によびかける。
＜２９日はおそらく天候最悪＞
２９日に、朝からカラッと晴れて、選挙日和ね、なんてことは
「ありえない」と思っておいたほうがいい。
７０％を超える投票率を実現すべきだ。
フジロックフェステイバル（最終日が２９日）
に行こうと考えている人たちも期日前投票を徹底すべきである。
http://www.fujirockfestival.com/
＜フジロックにみられる道路の快適度の差＞
ちなみにフジロックというのは、新潟の苗場で行われるが、（以前は富士山の
近くだったが
場所を変えて苗場でやっている。苗場プリンスホテルのすぐ横）
東京から関越道で行くと、月見野インターチェンジというところから出て
くねくねした細い山道をずっと運転していくので、とても疲れる。
しかし、面白いのは、帰りに、新潟よりから帰ってみようと思って
新潟方面に車を走らすと、田中角栄が作ったからなのか、まるで高速道路の
ような「道路の広さ」であり、ものすごく快適である。あっという間につく。
まったく疲れない。そして関越道にのって、長大な関越トンネルをくぐって
帰ってくればいい。
もっとも、大地震の影響で現在どうなっているかはちょっとわからないが。
なんだかんだいって道路は広いほうがいいじゃないか、さすがは田中角栄だ
と思う瞬間である。
ところで
これからインターネット弾圧が始まろうとしている。
政府がインターネット検閲をはじめようとしている。
現在総務省でなるべく目立たないようにスタートしている。
金曜日にほとんど知られずにパブリックコメント受付が終了した。
ところで、今、さんざん某政党が、不利だ、某野党が
有利だと流されているが、実際よりもかなり下駄をはかせられている
と思ったほうがいい。
某巨大与党が、ずっととっていた戦略は
「なるべくひどく報道してもらうように誘導することで」
自分たちの軍を「背水の陣」にして
組織の引き締めを図り死にもの狂いでやらせることにある。
実際に、前回の参院選のときもそうだったが、
結局は、某巨大与党と、某野党第一党の 差は
たったの一議席だった。
つまり前回、某巨大与党にとってよかったのは
わざと「ひどい状態だ」と報道させることで
「必死」になったからである。
某野党第一党は、現在の報道が３割ぐらい違う
と思って行動したほうがいい。
そんなに甘くない。
いろいろな選挙区では、この慢心のため、手を抜き始める某野党が
結構いて逆転されているらしい。
育ちが良すぎるからか
それこそ、「思う壺」である。高い「壷」にはめられないように。
投票に行った人は、私にonoderakouichi●@yahoo.co.jp ←●をとってください。
に選挙区はどこか、誰、どの政党に投票したかを簡単に教えてください。
その理由も簡単に。選挙情勢を知りたいので。
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