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辺野古から緊急情報
http://henoko.jp/info/2007/07/16_000673.html
2007年07月16日
7/16・21:00
高江の緊急情報です。本日19:00頃に単管パイプを積んだ車両と、重機を積んだ車両がやって来て入られてしまいました。現在プレハブを積んだトレーラーを止めています。現場事務所設営目的と思われます。何人かの人たちが阻止行動に加わるために高江に向かっています。夜に作業強行するというようなやり方には断固抗議しなければなりません。枯れ葉剤の問題も有耶無耶になったままです。それに第一ヤンバルクイナや、貴重な爬虫類たちは夜行性です。希少生物への影響も心配されます。もし今からでも行ける方は高江に集まってください。明日の辺野古も作業強行が予測されます。
at 21:34
http://henoko.jp/info/2007/07/17_000675.html
2007年07月17日
7/17・04:30
03:30頃に高江に大型車両2台が突然現れ、建設予定地に侵入しようとしました。徹夜で座り込みを続けているメンバーたちは、これを阻止しています。
at 04:27
http://henoko.jp/info/2007/07/17_000676.html
2007年07月17日
7/17・08:30
雨のなか高江での座り込み阻止行動は続いています。徹夜でしかも人数も少なく大変なことになっていますが、びしょ濡れになりながらゲート前での座り込みは続いています。
辺野古には予想通り作業船と警戒船の大船団が出て来る様子です。辺野古からのチャーター船も汀間漁港に行っていて、確認出来ただけでも20隻近くが集まっているようです。こちらもゴムボートとカヌー隊の準備は整っているのですが、雷が鳴っていて、雷雨になる可能性があります。7:00の段階で沖縄全域に雷波浪注意報が発令されています。阻止行動の安全確保が出来なければ海には出られません。もしこんな中で作業船が出るとしたならば、施設局は作業員たちの安全確保を怠っていると訴えられても言い逃れは出来ないでしょう。
at 08:29
http://henoko.jp/info/2007/07/17_000677.html
2007年07月17日
7/17・10:00
辺野古では現在作業船も阻止行動も待機中です。カヌー隊のメンバーたちもテント村での待機になっているようです。9:00の段階で沖縄島全域に大雨・洪水・雷・波浪注意報が出ています。午後から夕方には雨は弱まるようですが、荒れた海上も心配です。阻止行動で怪我人が出ないことを祈ります。
at 10:05
http://henoko.jp/info/2007/07/17_000678.html
2007年07月17日
7/17・13:00
辺野古では11:00から20隻以上の大船団で作業強行に乗り出してきました。こちらは船4隻、カヌー6艇です。阻止行動の詳しい内容は現段階では不明です。厳しいたたかいを強いられていると思います。
at 13:00
http://henoko.jp/info/2007/07/17_000679.html
2007年07月17日
7/17・22:00
まず高江ですが、北部訓練場のメインゲート前に重機(ユンボ)がおろされ一時は阻止行動に移りましたが、結局ヘリパッド建設とは関係ない別業者で、台風の土砂崩れ対策の作業であることが判明したため中に通したようです。しかしいつ作業車両が突入して来るか分からないため、今晩も徹夜の座り込みとなっています。人数も少なくみんな疲労しています。是非交代の座り込みに参加してください。またそれぞれ各方面へ声をかけて、世論を大きくしてください。やんばる東村 高江の現状
辺野古はもの凄いことになってしまっています。強行作業は天候の回復を待って午前11時から始まった20隻の船による生物調査、機器の点検は午後5時ごろまで続きました。天候の回復とは言っても雷や波浪注意報が出たままでの作業強行です。施設局は作業員の安全さえも確保しないつもりのようです。「美ら島ぬ しせつきょく」とうたいながら、海のことが全く分かっていません。それからこちらのダイバーが確認したところ、台風の波でパッシブソナーが海底で横倒しになっていたようです。それからいつも暴力的な妨害をして来る「愛華丸」という警戒船があるのですが、今日はとうとう阻止行動の女性の腕を船の上からつかみ、船を走らせて引きずり回したのです。幸い怪我はありませんでしたが、船の免許を持つ者としてあるまじき行為です。海上保安庁は「愛華丸」のような船を取り締まらないで、いったい誰を取り締まるというのでしょうか。那覇防衛施設局のやり方はあくまで「暴力」なのですか。答えなさい!
at 22:16
http://henoko.jp/info/2007/07/17_000681.html
2007年07月17日
抗議・意見の送り先
「基地建設阻止・7/17」に、抗議先、意見の送り先などリンクしてあります。是非活用してください。
at 23:50
http://henoko.jp/info/2007/07/18_000682.html
2007年07月18日
7/18・8:20
作業船団は現在出航準備中とのことです。昨日より船の数は少ないそうです。こちらは船3隻、ゴムボート2隻、カヌー隊が待機しています。今日もやんばるには大雨・雷・洪水注意報が発令されています。昨日中部で大雨により嘉手納の国道58号線が1mも水没し、何台もの車が立ち往生して救助隊が出たそうです。少しおかしな天候が続いています。とにかく雷の中の作業強行という非人道的な行為を国は直ちに中止すべきです。
それから高江からの報告ですが、昨日のユンボを通したのは工事現場までの土砂崩れ対策だったと言うことでした。しかしその道の土砂を取り除き道を整備するということは工事車両を通しやすくするということでもあり、簡単に「はいどうぞ」と言ったわけではなかったようです。直接ヘリパッド建設に関わるものではないので、苦渋の選択だったことがうかがわれます。それから高江はガソリンスタンドがないので、来られる方はガソリン満タンにして来てくださいとお知らせが出ていました。高江の中をあっちのゲート、こっちのゲートと走り回っているだけでガソリンも無くなるほど、広域に渡る阻止行動を展開しなくてはならないようです。
at 08:24
http://henoko.jp/info/2007/07/18_000683.html
2007年07月18日
7/18・12:10
今作業船団が動き出しました。大雨・洪水・雷警報が解除され、現在は雷注意報だけになった途端作業開始です。阻止行動の船とカヌー隊も海に向かって走っています。事前調査について新報の記事を全文リンクします。
(琉球新報・7/18)機器設置、来年10月まで 普天間事前調査
米軍普天間飛行場移設先の環境現況調査(事前調査)で、那覇防衛施設局は海底への調査機器類の設置を2008年10月末まで予定していることが17日、分かった。施設局が6月8日に県に提出した環境への配慮事項に関する報告書の中で示していた。琉球新報社の情報公開請求に県が報告書を開示した。 報告書は環境配慮の内容について「可能な限りサンゴ類と海草藻場への影響を最小限とする位置に機器を設置する」「受託者にも内容を周知させ、十分配慮するよう指導する」「専門家の助言を得ながら実施していく」との記述にとどまり、具体的な対応策を回答していない。調査にあたり、「県が示した配慮事項を十分考慮し、適宜、適切に報告を行うよう努めたい」としている。報告書は調査機器類の模式図を掲載し、海底への設置方法に解説を加えている。機器を海底に固定する方法は「鉄筋くいを基本に、打ち込みが困難な場合は土のうなどを使う」と説明している。県は事前調査の海域使用に同意した際、施設局に対し(1)調査の具体的な工程、期間、時期(2)調査機器の設置方法(3)環境配慮の内容?について報告を求めていた。
at 12:12
http://henoko.jp/info/2007/07/18_000684.html
2007年07月18日
7/18・18:15
今日は2船団4隻だけ出て来たので、作業は完全に阻止しました。昨日あまりに暴力的な行為があったばかりなので、そのほとぼりを冷ます手法のつもりなのか、今日の船団は少なかったです。明日も引き続き警戒態勢がとられます。
at 18:17
http://henoko.jp/info/2007/07/19_000687.html
2007年07月19日
7/19・8:00
今日は昨日より少し作業船の数が多いようです。こちらはゴムボート2艇と、カヌ?6艇で阻止行動にあたっています。高江の情報は入っていませんが、連日の徹夜座り込みで疲労も限界を超えていると思います。どちらも人数が足りません。駆けつけられる方、人を送れる方、とにかく何でも構いませんので、1日でも、1時間でも人数を増やしたいと思います。ご協力ください。
at 08:03
http://henoko.jp/info/2007/07/19_000688.html
2007年07月19日
7/19・11:45
現在辺野古では、やはり10船団20隻の作業船が出て来ていて、十分に対応出来ていません。こちらは船1隻、ゴムボート1艇、カヌ?6艇で一部は阻止していますが、全く人手が足りません。メディアも那覇での抗議申し入れなどは報道してくれるのですが、やんばるの現場のことは不思議なほど表に出てきません。報道規制が敷かれているとしても、これは異常です。高江も24時間態勢で、真夜中や明け方の強行突入に対処しなければならなず疲弊してしまっています。こちらの阻止行動をあざ笑うかのような沖縄最北端から西海岸への逃走劇や、脇の草むらから侵入する人影など、まさにどう対処していいのか分からない状態です。人数がいればそれでも何とか対処出来る方法も増えるのですが、辺野古も高江も人が足りません。
「やんばる東村 高江の現状・7/19」
それから柏崎刈羽原発の嘘がどんどん暴かれています。状況はかなり酷いのに、こちらにも報道規制が敷かれているようです。日本全国に陰謀の嵐が渦巻いています。「きっこのブログ」(日本で一番有名なブログ)で驚くべき内容が記されています。きっこさんは辺野古のことも積極的に取り上げてくださっています。是非お読みください。
「きっこのブログ・7/18・原発事故は人災です」
at 11:49
http://henoko.jp/info/2007/07/19_000689.html
2007年07月19日
7/19・19:30
今日は20隻10船団は、広範囲に別れて作業をしていたようで、宜野座なのか、嘉陽なのか、とにかく大浦湾の4船団8隻以外の作業については確認出来ませんでした。大浦湾では「ライン調査」と呼ばれる作業をしていたようです。海底にダイバーを潜らせて、おもりで沈めて約2kmぐらいに渡ってラインを張って行くのです。目的は海底の地形調査なのか全く分かりません。パッシブソナーやカメラについては新聞発表もされていて、内容も分かっているのですが、ロープについては尋ねても答えず、しかも自分たちが誰なのか名乗りもしないそうです。外からやって来て勝手にロープを張られるという不気味な作業なので、こちらも当然阻止行動にあたりました。マスコミや県は「理由の分からない作業」については那覇防衛施設局や業者に対して抗議と詳細を明らかにする義務を果たさせるべきです。
at 19:45
2007年07月20日
7/20・9:00
今日は3船団6隻の作業船が今のところ確認出来ます。こちらは船1隻、ゴムボート1艇、カヌ?6艇です。高江の情報はまだ未確認です。
at 08:56
http://henoko.jp/info/2007/07/20_000692.html
2007年07月20日
7/20・17:30
辺野古では3船団6隻の船で昨日と同じライン調査をしていました。こちらはダイバーも含めて業者にはり付き、阻止行動をしました。作業ダイバーがいつになる暴力的だったようです。自然の海底を荒らす作業について、那覇防衛施設局は明確な回答を一切出していません。マスコミにせっつかれて計画案の一部のみ公開していますが、県も作業許可を出しているのですから、放ったらかしにしておくのではなく全体像を公開させるべきです。秘密裏の環境調査などというものはこの世に存在しないのだということを知るべきです。また辺野古の人たちを疲弊させるだけ疲弊させて、最後に「妨害があったせいで十分な調査が出来なかった」と言い訳するつもりかも知れませんが、海を全く理解していない人たちが設置した適当な機械なのですから、不十分なデータだった場合調査計画を立案し、機材を作り、設置した側の責任です。
高江では朝6:30頃に業者が来たので、侵入を阻止した模様です。24時間態勢という非常に厳しいたたかいになっています。
at 17:20
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