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【マスコミ】「安倍憎し」に燃える朝日新聞の「異様すぎる選挙報道」…もはや新聞ではなく“反政権ビラ”/週刊新潮★2
1 :どろろ丸φ ★:2007/07/19(木) 23:44:47 ID:???0
さすがに、ここまで来ると常軌を逸している。2年前にNHK番組改変問題で安倍氏に煮え湯を
飲まされた朝日新聞が、憎っくき敵を潰そうと、連日、安倍攻撃を繰り返しているのだ。
同業者の間からも、「この露骨さは、ジャーナリズム史に残る」なんて声も聞かれる有様。
安倍政権が失点に次ぐ失点を重ね始めたこの5月以降、朝日新聞の“元気ぶり”がすごい。
特に参院選を間近にしての選挙報道は、お見事の一語である。7月2日付社説<さあ参院選
へ 暑い夏に熱い論戦を>を皮切りに、これでもかという安倍打倒参院選キャンペーンが始ま
るのである。それは、「不偏不党や客観報道を旨とする新聞メディアとは思えない異様なもの
です。同業者から見ても、とてもマトモとは思えません」(全国紙政治部デスク)なんて声も
出るほどだから、さすがに読者の中にも違和感を覚える向きが少なくないのではないか。
7月6日付社説では、<この国会で「政治とカネ」の問題がうやむやになったことを覚えておこう。
その責任はどの政党が負うべきか、しっかりと心に刻んで投票に臨みたい>と、露骨な投票
誘導を行っている。さながら野党機関紙の様相である。
11日付社説も凄まじい。年金問題解決に向けての決意を示す安倍首相に、<政府の最高
責任者として、長年にわたるずさんな管理の後始末をするのは当然のことだ。ことさら「戦後
レジームからの脱却」などと意気がるようなものではない>とケチをつけ、<これで年金記録の
問題は本当に解決するのか。有権者は一票を投じる際に判断材料のひとつとするだろう>と、
畳みかけている。
年金問題は、民主党の支持基盤である自治労との“労使密約”が原因のひとつであったこと
などは、オクビにも出さず、ひたすら安倍攻撃に邁進するのである。
◆新聞ではなく“反政権ビラ”
極めつけは7月14日付の<政治とカネ おかしいぞ、首相の理屈>と題した社説だ。
赤城農水相の事務所費問題に対して、<…首相が妙な「へ理屈」をこねても、政治への信頼が
失われるばかりだ>と、一国の総理の発言を“へ理屈”とまで言ってのけた。とどまるところを知ら
ぬ波状攻撃である。 (>>2-5に続く)
週刊新潮7月26日号p31〜33より。
3 :どろろ丸φ ★:2007/07/19(木) 23:45:13 ID:???0
(>>1の続き=2/3)
「ここまで、“政治党派性”を露骨にしての政権攻撃は異様です。ジャーナリズム史に残る事態で
すね」とは、国際ジャーナリストの古森義久氏だ。
政治評論家の屋山太郎氏によれば、「朝日は、6月2日に公務員制度改革法案の今国会成立
を断念した、という誤報をやらかしました。おそらく参院の青木(幹雄)らに取材して、断念と判断
したのでしょう。しかし、他紙の記者たちは、首相がこの問題で腹を括(くく)っていることを掴んで
いたので、そういう間違いはしなかった。朝日は、安倍政権にマイナスになることだけを書き続け
ていますから、こういう失敗をしでかすのです。朝日は新聞じゃありませんよ。あれは、自分の
価値観だけをひたすら押しつけてくる、ただのビラ。“反政権ビラ”ですよ」
◆露骨な世論操作
自社の世論調査を報じた7月9日付の記事では、安倍内閣の支持率が3ポイント回復し、自民党
の支持率も戻してきているのに、「それには見出しを打たず、その上、4日前の記事では、自民党
支持率が前回の参院選より低いと、過去の選挙を持ち出してまで比較を試みている。どうしても
安倍が巻き返している、とは書きたくないんですね。意図が感じられます」(官邸詰め記者)。
まさに世論操作そのものである。
「支持率が回復していてもそれを印象づけないのは、“見出しの詐術”というヤツですよ。自分に
都合の悪いニュースはネグるという朝日の得意技です」と、朝日OBの評論家・稲垣武氏が分析
する。「最近の朝日を読んでいると、とにかく安倍憎しという一心で記事を作っているとしか思えま
せん。昔はそれでもオブラートに包んで政権批判をしたのに、今は感情むきだし。もはやイエロー
ペーパー、デマ新聞のレベルです」。
では、なぜ朝日は、ここまで安倍叩きに狂奔するのだろうか。「例のNHK番組改変報道で安倍に
やられて、恨んでいることもそうですが、真の理由はほかにある。安倍さんが総理になる時に掲げ
た“戦後レジームからの脱却”。日本の戦後体制を安倍さんが否定したことが朝日は気に入らな
いんです」と、稲垣氏。それは、朝日自身が“戦後レジーム”そのものだからだという。
(更に>>3-10に続く)
5 :どろろ丸φ ★:2007/07/19(木) 23:45:43 ID:???0
(続き=3/3)
「戦争中、朝日は翼賛報道で国民を戦争に駆り立てたわけですが、戦後は舌の根も乾かぬ内に
占領軍にオベンチャラを言って会社存続を認めてもらいました。いわば、戦後の朝日は占領軍の
妾の子みたいなものなんです。だからこそ朝日は日本という国を何が何でも批判の対象にし、
国や国家を否定し続けてきた。朝日は“国益”という言葉が大嫌いで、一方、“市民”という言葉が
大好きなんです。つまり、安倍さんと朝日は悉く反対に位置するのです」(同)。
頼みの労働組合は衰退し、ソ連崩壊をきっかけに、憧れの共産主義国も総崩れ。“地上の楽園”
と囃し立てた北朝鮮ばかりか、最近では朝日が大好きな中国の正体も白日の下に晒されてしま
った。国内に目を向けても、加害者の人権を守るための「少年法改正阻止」の闘いに敗れるなど、
朝日ジャーナリズムの劣勢は覆い難いものになっている。「朝日は、昔のコミンテルンの発想と
同じ。言論の自由を最大限活用し、自分たちの思想を宣伝し、ずっと嘘を言い続けることで、白を
黒にしてしまう。しかし、戦後、朝日が実行してきたものが、今まさに否定されているのです」。
そう語ったのは、同じく朝日OBのジャーナリスト、本郷美則氏である。
日本と日本人をひたすら貶(おとし)めて生きてきた朝日新聞。その常軌を逸した報道は、或いは
朝日ジャーナリズムの断末魔の叫びなのかもしれない。(以上、抜粋)
前スレ:http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1184843859/
関連スレ:
【論説】 不可解な日本メディアの安倍批判。有権者はメディアのネガティブキャンペーンに惑わさ
れるな…米・大学教授★5
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1184692370/l50
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