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202 :無党派さん:2007/07/20(金) 11:55:37 ID:SddY8WUq
糸数氏 優位に立つ/序盤情勢
西銘氏 伸び悩む/4割態度示さず
http://www.okinawatimes.co.jp/day/200707201300_01.html
二十九日投開票の第二十一回参院選を前に、沖縄タイムス社と朝日新聞社は十七、十八の両日、
沖縄選挙区(改選数一)について、有権者を対象に電話による選挙情勢調査を実施した。
その結果と本紙が取材で得た情報を加味して総合的に序盤の情勢を探ったところ、
野党統一候補で無所属の元参院議員、糸数慶子氏(59)=社民、社大、共産、民主、国民新党推薦=が優位に立ち、
自民党公認で現職の西銘順志郎氏(57)=公明推薦=が伸び悩んでいる。
ただ、約四割が投票態度を明らかにしておらず、投票率の動向や残された期間の追い込みで情勢は変化する
可能性がある。調査はRDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)で実施した。
糸数氏は推薦を得た社民、社大、共産、民主の各政党の支持層をほぼ固めているほか、
自民、公明の支持層の一部を取り込んでいる。また、「無党派層」の支持も七割と高く、
年代別でも男女問わず幅広く浸透しており、特に三十代の支持が目立つ。
西銘氏は、自民、公明の両支持層の約八割をまとめて、支持拡大を図っている。
また、民主支持層の一割からも支持を得ているほか、無党派層では約三割の支持があった。
地域別では、宮古、八重山の両地区では西銘氏がやや先行しているものの、
革新地盤の中部では、糸数氏が西銘氏を引き離し、米軍普天間飛行場移設問題を抱える
名護市や北部地区、大票田・那覇市や南部でも、糸数氏が安定した戦いを展開している。
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