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735 :無党派さん:2007/07/19(木) 20:40:49 ID:WZx1016N
民主党優勢続く、内閣支持率やや回復34・8%…読売調査
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20070719i312.htm
読売新聞社は17日から19日にかけて、参院選に関する第5回継続世論調査(電話方式)を実施した。
有権者がどの政党に投票するかでは、比例選で民主党が28%、自民党は20%で、両党の差は前回(10〜12
日実施)より1ポイント広がった。
選挙区選では民主党が1ポイント増の28%、自民党は2ポイント増の24%だった。選挙区選ではわずかに差が
縮まったものの、比例選、選挙区選とも民主党が依然として優勢だ。
公明、共産、社民の各党などは大きな動きは見られなかった。
選挙区選での投票先を都市規模別で見ると、前回は民主党がリードしていた町村部で自民党(29%)が盛り返し、
民主党(28%)と拮抗(きっこう)した。大都市では民主党(35%)が自民党(21%)を引き離している。
安倍内閣の支持率は34・8%で、前回に比べ4・6ポイント増えた。これまでの継続調査では最高だった。不支持
率は52・6%だった。
年金記録漏れ問題に対する政府の対策については、「評価する」が同5ポイント増の計36%。「評価しない」が同5
ポイント減の計55%だった。第2回調査(6月26〜28日実施)と比べると、「評価する」が9ポイント増えたのに対し
、「評価しない」は10ポイント減った。
年金問題への不信は根強いものの、政府の対策が浸透し、国民の怒りはやや治まりつつあることが今回の支持
率回復の背景にあると見られる。ただ、自民党への強い逆風となっている現在の投票動向に明確な変化を与える
までには至っていないようだ。
この問題に民主党が有効策を打ち出しているかどうかでは、「そうは思わない」が61%で、「そう思う」18%を大き
く上回っており、民主党の対策への不満も強かった。
参院選で消費税問題が十分論議されているかどうかでは、「そうは思わない」が86%に上った。「そう思う」は5%
だった。
政党支持率は自民党31・3%(前回比0・7ポイント増)、民主党24・1%(同1・3ポイント増)。無党派層は30・0%
で2・2ポイント減った。
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