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http://www.komei.or.jp/news/2007/0710/9299.html
週刊現代を刑事告訴
公明新聞:2007年7月10日
福本発言を鵜呑み
虚偽の記事で名誉毀損
公明党
公明党は9日、週刊現代2007年7月21日号が掲載した「連続追及第3弾 公明党『2億3700万円』裏ガネ&裏献金疑惑」とのタイトルの虚偽の記事について、刑法の名誉棄損罪に該当するとして、週刊現代(講談社)発行人の渡瀬昌彦、同編集人の加藤晴之の両氏を被告訴人とする告訴状を東京地方検察庁に提出した。
告訴状によると、公明党では結党以来、選挙の候補者は、選挙費用の一部を自己資金で負担。歳費を基準とした一定額を公認後に選挙事務所(選挙会計)に納めるが、比例区候補は当選後に党本部に納めることとされている。党本部に納められた自己資金分は、党本部の政治資金収支計算書に臨時党費として計上され、政治資金収支報告書に党費として計上されている。
告訴状は、この事実を書類などを添付して明示。その上で、問題の記事は、公明党が収支報告書に記載せずに裏献金として受けているとか、使途不明な裏金として使用しているなどと、「全くの虚偽の事実を摘示」し、「公明党の名誉を著しく棄損」していると糾弾。
さらに、同記事は、公明党を除名された福本潤一参院議員の発言を鵜呑みにして相当な取材を行わずに名誉棄損に及ぶなど「極めて悪質」「極めて欺瞞的」だと指摘し、厳正な捜査の上、被告訴人らを厳重に処罰することを求めている。
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