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日本と日本国民を米国軍国主義へと『拉致』してきた隊長のアベ。
彼の対北朝鮮強硬策が看板だけのペテンであった事が国民の目にも明らかになってきました。
黒人女性のライスを使って軍国政権に化粧を施してきたブッシュ政権は、日本と日本国民を米国軍国主義に「拉致し続ける」為に隊長を入れ替えようとしているのかもしれません。
小池百合子…鬼百合のコイケ (小池栄子サンでは御座いません。この人ならば文句ないんですがねえ。脱線して失礼!)
馬鹿馬鹿しくも真剣な話なのですが、アベは参院選で敗戦となった時には、
「もう使い物にならないから」…「今まで散々に独裁総理として振舞ってくれたから」…「米朝和解時代には対応できないから」…お役御免となるシナリオがブッシュ政権によって描かれているのかもしれません。
そもそも、防衛大臣への就任がアベの意向ではなくてブッシュのご意向であった可能性があります。
小池百合子(鬼百合のコイケ)は、米国のライスのようなもので、お上の指示に全く逆らう事が無く言いなりに仕事をこなすタイプの女です。
言いなりに動く女がいいのです。
破綻した自民党政治でありながら日本国民を騙し続ける為には「にこやかで何も考えを持たない権力欲の塊の女」がいいのです。
日本の政権の中でライスの様な人物を探すと、小池百合子となるのです。
野田聖子は? NOです。
佐藤ユカリは? NOです。
高市早苗は? NOです。
では、小池百合子が総理となったら防衛大臣は誰にするのか?
誰でもいいのでしょう。
小池総理がメクラ判を押すのですから、防衛大臣も同様でいいのです。
犬でも猫でもロボット機械でもいいのです。その様な人物でいいのです。
森田実さんに外国メディアから「小池総理」の誕生の有り無しについて問い合わせがあったとの情報を読んだ時、
「そんな事は考えられないが…」と私は思ったのですが、
今日に至って、気になる奇妙な記事を読んでから、ブッシュ政権に「アベお役御免、後継に小池」の考えがあって、小池をゲーツ国防長官よりも先にライス国務長官が(ブッシュの命令で)呼んだのではないかと考えたのです。
防衛相【小池百合子】が8月にも訪米(日本経済新聞)
http://www.asyura2.com/07/senkyo38/msg/434.html
投稿者 天木ファン 日時 2007 年 7 月 14 日 12:00:38: 2nLReFHhGZ7P6
コイズミ→アベ→コイケ と言った具合に傀儡の質が段々と低下してゆく事になりますが、それは米国と日本の政治の質が段々と低下して行っているからです。
日本政府も対北朝鮮強硬路線を放棄せざるを得なくなったようです。
参院選挙中のドサクサに紛れて国民の目に触れないようにして方針路線転換をするのではないでしょうか。
しかし、その仕上げにはアベの首を落として総理を変える必要があるのではないでしょうか。
外務省は対北朝鮮政策の方針転換に着手しているのです。
http://www.asahi.com/politics/update/0712/TKY200707110562.html
6者協議、核先行容認強まる 政府内、拉致進展へ苦悩
2007年07月12日01時24分
対北朝鮮政策をめぐって、当面は6者協議の下で拉致より核問題の論議を優先せざるを得ないという「核先行容認論」が政府内で強まっている。まず北朝鮮の核放棄に向けた「初期段階の措置」で関係国と歩調を合わせ、日朝対話の進展につなげようという考えだ。参院選公示を控え、安倍首相は「鉄の意志で取り組んでいく」と力説するものの、外務当局は現実との間で苦悩している。
「南北(朝鮮)、米朝、日朝の『3段ロケット』で進めていく」。最近の米朝急接近などを受けて、外務省幹部の口ぶりに変化が出てきた。日朝間対話が途絶える今、すでに火がついた南北、米朝の勢いを取り込む方がかえって日朝に弾みがつくという考え方だ。
小泉前政権時代に拉致被害者5人らの帰国が実現したが、安倍政権下では足踏み状態が続く。「どんな状況下でも筋論を言い続けるのが安倍首相のやり方」(政府関係者)ではあるが、外務省内には「いいか悪いかではなく、現実の中でいかに国益を実現していくかを考えなければ」(幹部)との声もある。
行き詰まり感を受けて、政府関係者は今年に入り、拉致解決の途中段階にあたる「進展」というキーワードを使い始めた。完全解決に至らなくてもエネルギー支援に参加する道を開いた。米朝対話が進むにつれ、今度は「非核化の進展も拉致問題の進展に結びつく」と理論武装を始めた。
ヒル米国務次官補も呼応し、6月に来日した際は「非核化の進展は拉致問題を進展させる交渉の土台になる」と言明。関係者によるとヒル氏は訪朝時、金桂寛(キム・ゲグァン)外務次官にも「対日関係改善は北朝鮮にとっても利益が大きい」と呼びかけた。
ただ、政府は「進展」の具体的な意味については「北朝鮮が拉致問題を未解決であると認め、行動で示すこと」(塩崎官房長官)という以外は明言を避けている。「まだ北朝鮮と話をする時期ではない」(外務省幹部)とし、北朝鮮の金次官もヒル氏に対して、ほぼ同じ考えを示したという。
ある政府関係者は「我々も秋には支援参加の可否について答えを出さなければいけないだろう」と語る。参院選後から秋にかけて、6者協議で「初期段階の措置」以降の協議が進み、次のステップである95万トンの重油相当の支援にも話が及ぶとみているからだ。
安倍首相は、就任前後から圧力重視の姿勢を変えていない。参院選が近づくにつれ「私が首脳会談を行った70回すべてで、必ずこの問題を提議し、支持をいただいている」(8日、福井市での街頭演説)などと「外交的成果」のアピールに力を込めている。
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