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舛添要一、首相の資質を問われ続けた末に退陣に追い込まれた森喜朗元首相との相似性を指摘。
http://www.asyura2.com/07/senkyo38/msg/408.html
投稿者 小沢内閣待望論 日時 2007 年 7 月 13 日 22:27:09: 4sIKljvd9SgGs
 

464 :無党派さん:2007/07/13(金) 21:33:00 ID:m5WWtNKu
政府与党、深まる危機感=首相周辺「座して死待たぬ」  7月13日21時2分配信 時事通信

 安倍内閣の支持率が25.7%まで落ち込んだことが、政府・与党内に深刻な波紋を広げている。
続落の要因として、安倍晋三首相の「資質」を問う声まで上がる。当の首相は遊説の先々で声をからして
「実績」をアピールするが、天下分け目の参院選投票日を29日に控えながらの「打つ手なし」の状況に、
無力感も漂い始めた。

 「内閣の構造的体質が問われている。もう一息で森内閣(と同様)の状況になる」。
自民党の舛添要一参院政審会長は13日内閣支持率続落の調査結果を聞かされ、
首相の資質を問われ続けた末に退陣に追い込まれた森喜朗元首相との相似性を指摘。
「危険水域」から一向に抜け出せない安倍政権の行く末に危機感をあらわにした。

 首相も手をこまぬいているわけではない。年金記録漏れ問題では、照合作業の短縮など次々と対策を打ち出し、
同党内には「これで支持率の下落は底を打つ」と見る向きもあった。ただ今回の結果は、
こうした楽観論を打ち砕いた格好で、批判の矛先は「問題閣僚をかばい続ける首相の指導力不足」(幹部)や、
「一生懸命だが焦っていて良い印象を与えない」(関係者)ことに向かっている。

 一方で、首相周辺は「この悪い状態がいつまでも続くとは限らない。座して死は待たない」と強気の姿勢を崩さない。
谷津義男選対総局長も「自民党の支持率が多少なりとも上がっているのは、政策が理解され始めたからではないか」と
反転攻勢への期待をつなぐ。しかし、こうした声はごく一部。若手の1人は肩を落として「敵失に期待するしかない」と語った。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070713-00000176-jij-pol

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