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(回答先: 総務省統計局、ネット利用など社会生活に関する基本調査を公表 (INTERNET Watch ) 投稿者 天木ファン 日時 2007 年 7 月 13 日 12:57:44)
全体利用率59%
5年で13ポイント上昇
総務省は11日までに、2005年10月から1年間にインターネットを利用した人は、5年前と比べて約1500万人増の約6750万人に達したとする社会生活基本調査結果をまとめた。40代ー50代の大幅な利用率アップが全体を押し上げた。
総務省は「携帯電話やPHSで電子メールをやりとりするなど、インターネットが生活に浸透した結果」と分析している。
全国約8万世帯を無作為抽出し、昨年10月に10歳以上のの約18万人から解答を得て推計した。仕事や学業などでのインターネット利用は除外。
利用率は59・4%で、5年前の前回調査(仕事・学業目的含む)から13・0ポイント増。すべての年齢層で増えていたが、特に女性の40−44歳が31・2ポイント増の80・6%、45−49歳が34・4ポイント増の71・5%と大幅に上昇した。男性は、40ー44歳で15・9ポイント増の81・1%、45ー49歳が18・8ポイント増の74・0%だった。50−54歳が18・9ポイント増の62・3%。
主に「電子メール」や「情報の検索およびニュースなどの情報入手」に活用しており、40−44歳の女性の39・2%は、電子メールを「年に200日以上(週4日以上)利用」と回答した。
インターネット利用率を都道府県別にみると、最高は東京の70・8%、次いで神奈川の70・7%。最も低かったのは青森の44・4%だった。
「東京新聞」7/12朝刊より
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