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http://blog.livedoor.jp/central_press/archives/50964874.html
新聞・テレビの報道に“異議”あり
マスコミ主導の偏向に疑問
良識の府などといわれる参議院ですが、今回の大手新聞・テレビなどの報道をみても、それに逆行する動きとしか思えない。なぜならば、参院選には総務省に届け出て国に認められた11政党が出馬しているのだが、マスコミは自民党・民主党・公明党・共産党・国民新党・社民党・新党日本だけを取り上げているからだ。
これでは第2衆議院を作るようなもので、ますます参院の意義が薄れ、形骸化していくのではないか。そのようにも考える人が多いだろう。衆院の亜流でない、本当の意味での良識の府が望まれる。
この点に関しては「これらの政党には現職の国会議員がおり」他の諸派扱いとなった政党には国会議員がいないという基準判断があるとされている。
しかし、新党日本は選挙直前に現職の国会議員が2人離党しており、その要件からは外れている。それにもかかわらず新党日本は、新聞・テレビではあくまでも政党として扱われている。
本来、比例区には政党要件を満たさない政治団体は10人以上立候補しなければ、認められてはいません。しかし、新党日本は今回、比例区で3名しか立候補しなくても政党扱いされている。
現職国会議員が離党したとはいえ、まだ手続き上は政党であるとの判断は、だれがしているのか。マスコミの談合体質を見た、といえないか。今回のケースは改めて、この政党要件に関する法整備の必要性を示したのではないか。
維新政党・新風は今回で4回めの出馬。女性党は3回めの参院選挙を戦うわけだが、このように10年前後も政治活動をしてきた実績を持つ政党に関しては、大手新聞社やテレビ局も取り上げるべきである。そうでないと、法の下の平等性がマスコミの勝手な談合判断でそこなわれていると、思うからだ。
マスコミによって諸派扱いとなっているが、全国比例区に届けたのは次の政党である。昨日までは表示順位は適当に行なってきたが、今日からは選管発表の届け出順に表示報道しよう。
維新政党・新風
http://www.shimpu.jp/
9条ネット
http://9jo-net.org/
共生新党
http://www.kyoseishinto.org/
【今後の表示は以上の順位となる】
これらの政党の所属候補の中には、政治ブログに届けている人もいるが、現在は公選法に従い更新を行なっていない。これなども支持者にとっては不満があるだろう。
インターネットの解禁を次の選挙では考えなくてはいけないのではないか。大手マスコミが取り上げない、これらの候補者は非常に不利益を被っているのは間違いのない事実であろう。
新風 「せと弘幸」候補のブログ 極右評論
9条ネット「天木直人」候補のブログ [公式] 天木直人のブログ
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