★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK38 > 269.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
【6:60】 【政治】 「ちょっと黙ってて」 安倍首相、興奮多弁上滑り…7党首討論会で集中砲火
beチェック
1 :☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★:2007/07/11(水) 17:43:54 ID:???0
・11日午後、主要7政党の党首討論会が行われた。
各党首が持ち時間6分で、相手を指名しての質疑応答。まず、民主党の小沢代表が年金
問題について「(首相は)まだまだ国民の立場に立って対策をしていない。なぜ年金の加入
通知を今ではなく、来年送るのか」と切り込んだ。
これに対し首相は「打てる手段、政策はすべて打っている。小沢さんからも私たちの対策に
ついて具体的なお話は1つだけしかなかった」とチクリ。その後も年金対策を延々と述べた。
途中、司会者に「持ち時間が過ぎていますよ」と注意されたが、「簡潔に答えたいが、一度に
たくさん質問されたので回答したい」と、さらに語り続ける始末。
新党日本の田中代表への答弁中も、田中氏が「それは違う」と口をはさもうとすると「私は
あなたが話しているときには口を出さない。私の話を聞いていてください」とさえぎり、持論を
展開。田中氏は「6分のうち4分は総理にお話しいただきました。光栄です」と皮肉った。
最後に質問の順番が回ってきた首相は、小沢氏に矛先を向け「年金に対する民主党の案は
間違っている」、「経済成長の案を示していない」、「財政のプライマリーバランスについて
具体的に示していない」などと、質問というより猛批判を繰り返した。
第2部では、各党首に対して、同記者クラブの代表から質問が行われたが、目立ったのは
冷静さを失った首相のヒートアップぶり。
事務所費問題について「(領収書などを)示せばすむ話。なぜ説明できないのか」とただされると
「ルールは前もってみんなで決めてるから」とかわし、赤城氏擁護に終始。
この問題を受け、自民党が内規で政治資金管理団体に資金の窓口を一本化する事を検討
していることについて、質問者から「(成立した)改正政治資金規正法では足りなかったことを
認めるのか」と責め立てられると、「全く違う。批判のための批判だ」と顔を紅潮させて反論した。
その後もまるで暴走列車のごとく持論を展開し続ける首相は質疑者がさえぎろうとすると、
「ちょっと黙ってて。これはニュース性がある。国民はあなたより、私の話を聞きたいと思う」
とムキになってしゃべり続けた。(一部略)
http://www.zakzak.co.jp/top/2007_07/t2007071118.html
▲このページのTOPへ HOME > 政治・選挙・NHK38掲示板
フォローアップ: