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【小沢代表】 年金問題は民主党の追及で浮き彫りに 産經の趣旨なら改憲論議を言わなくなった安倍首相に『おかしい』って言わないとダメ
1 :うし☆すたφ ★:2007/07/06(金) 16:18:38 ID:???0
★【党首は訴える】民主党・小沢代表 過半数、最大最後のチャンス
いよいよ参院選。29日の投開票へ向け、選挙戦にいかに臨み、何を訴えるのか−。主要政党の党首に聞く。
【戦略】
−−参院選の目標は
「与野党逆転、参院で(野党)過半数。それだけだ。最大のチャンスであり最後のチャンスだ。
この選挙で与野党逆転を果たさない限り、自公政権の市場万能主義や自由競争万能主義、効率第一主義、
逆に言えば弱者切り捨ての政治を変える機会は当分の間ない。議会制民主主義を日本に定着させる
チャンスはこの機会においてない」
−−何を重点に訴える
「国民生活に不公正な格差が急速に起きてきている。不公正な、でたらめな政治の最も象徴的な問題として
年金問題が浮き彫りになっている。地域や個人、企業や業種の格差が大きくなっているので、それに歯止めを
かけて是正するような、生活に直接関連したことを中心に訴えていく」
【年金記録紛失問題】
−−首相の対応の問題点は
「(首相は)国民の生活にあまり関心がない。民主党の追及で問題点が浮き彫りになった。
でたらめな状況についてはかなり、去年から分かっていたろう。政府としては。国民生活に直接影響のある
問題なのに、ほおっかむりして通せると考えたんだろう。考え方の中で、国民生活に対する配慮が非常に
希薄なのが一番の大きな問題だ。それと根っこで関連しているが、久間章生前防衛相の発言や、やらせとも
いえるような、首相自身が止めようとしなかった核武装論議。『女性は子供を産む機械だ』と言った
柳沢伯夫厚生労働相の発言。国民個人ではなくして、国家主義的、権力主義的な発想の中で政治が運営されている」
−−政府は対策の前倒しを打ち出した
「国民の批判の高まりで、慌てて泥縄式に対応策をどうのこうのなんていう政府の姿勢には、とても信用を置けない」(続く)
産經新聞 http://www.sankei.co.jp/seiji/senkyo/070706/snk002.htm
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