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(回答先: 目撃男性証言に植草被告も涙…女子高生に痴漢 第9回公判 [スポーツ報知] 投稿者 white 日時 2007 年 7 月 05 日 10:12:33)
こんにちは。
昨日の植草氏の公判について、これまで一貫して「植草バッシング」を続けてきた報知の記事がwebに掲載されました。まあ内容はほぼ予想通りではありますが、気になるのは記事の最後の部分です。
「検察側は、尋問の最後に突然「あなたは身に覚えのない犯罪で捕まったことがありますか?」と質問。男性はしばらく間を置き「あります」とつぶやいた。」
普通に考えれば、「この男性も以前不当逮捕を受けていたから、今回証言台で同じ立場の植草氏に同情し涙を流した。」となります。しかし「植草バッシャー」として右に出る物のない「報知」が、この記事のこの部分だけ植草氏に同情的になった、とも思えません。うがった見方をするなら「この証人は警察、検察に不信の念を持っている」という印象を与える事で、「わざと検察に不利な証言をした」という心象操作を行おうとしたのかもしれません。自分でも「まさかそこまでするか?」とは思うのですが。
それと今までずっと気になっていた事なのですが、読売新聞系の報知スポーツがこれまで一貫して「植草バッシング」の先頭に立っていたのはなぜなのでしょうか?読売新聞といえば多くの自民党議員と「親しい」事で有名です。「特に親しい」のが中曽根元首相である事もつとに知られています。逆に言えば、この事だけでも「本件について、陰謀説を唱える人がいてもおかしくない」という事にもなりますが。
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