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(回答先: 社民党よどこへ行く(はげしく学び はげしく遊ぶ) 投稿者 gataro 日時 2007 年 7 月 05 日 10:32:46)
http://list.jca.apc.org/public/aml/2007-June/014180.html
[AML 14638] Re: 天木直人支援勝手連
矢野周三 shuzou-y at y6.dion.ne.jp
2007年 6月 30日 (土) 10:33:30 JST
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わたしは率直に言って、天木直人という人をあまり評価できません。
著書も読んだし、彼を支援する集会にも出かけましたが、結論的には「霞ヶ関での権力闘争に負けて、権力への上昇志向を持ちつつ、今は野党的勢力の支援を取り付けるべく、反権力的政治姿勢を装う人」という印象を持っています。まあ、政治家で言えば小沢一郎民主党党首みたいな感じです。天木氏の本や、集会での言動、写真のポーズなどから私が受けた印象は、とにかく権力志向の強い人、いつもお山の大将でいたい人、というものです。
また、
> 9条ネット公認で参院選比例区に立候補予定の天木直人氏を
> 自主的に支援する勝手連を立ち上げることにしました。
というあなた(たち?)の方針にも疑問を感じます。
9条を守る候補者を支援するという姿勢は分かりますが、それがなぜ彼の支援に結びつくのか。
彼一人を支援して、それで9条を守れるのか。
ほかにも9条を守ろうとする政治家はたくさんいるはずだが、それらの人は応援しないのか。ほかの人も支援するなら、しているなら教えていただきたい。
それにしてもそうした個別の一人、二人を支援して、いったい“力”になりうるのか。
“敵の敵は味方”的な見方はいかがなものか。また、そうした人を運動の中心に据えるのもいかがなものか。それとも、彼を支援すること自体が運動なのか。
ちなみに、彼の「ベストセラー」である『さらば外務省!』の中に、9条に関するコメントはまったくなかったと記憶しています。また本のサブタイトルは、
「私は小泉首相と売国官僚を許さない」というもの。
「売国官僚」ねえ…
【関連】
[AML 14662] Re: 天木直人支援勝手連
http://list.jca.apc.org/public/aml/2007-July/014204.html
AAA+さんによる天木直人氏についてのこんな投稿があります。参考までに gataro の意見も付け加えています。
http://www.asyura2.com/07/idletalk24/msg/299.html
投稿者 gataro 日時 2007 年 7 月 01 日 19:35:49: KbIx4LOvH6Ccw
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