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http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20070705AT3S0400O04072007.html
公明党の北側一雄幹事長は4日の記者会見で、首相補佐官制度について「閣僚との関係があいまいだ。参院選が終わったら一度議論をする必要がある。単に調整機能だけでは、そんなに意味があるとは思わない」と述べ、制度を見直す必要があるとの認識を示した。
一方、塩崎恭久官房長官は同日の記者会見で、同制度見直しの可能性に関して「全くない。よりよい制度にしていくのは考えるにせよ、それぞれ首相を補佐する様々な活動をしている」と強調した。
補佐官制度は安倍内閣発足時の目玉だったが、国家安全保障担当の小池百合子氏が防衛相に転じ、参院選に出馬する中山恭子補佐官(拉致問題担当)も選挙運動に時間を取られるとの見方が強い。両氏以外の補佐官にも「何をしているのか分からない」(自民党幹部)との指摘がある。(23:26)
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