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阿倍総理は防衛ということをなんと心得ているのか、場合によっては兵に戦闘の命令をも出さなければならない。そのようなとき小池防衛大臣に正常な判断ができるのか。女性閣僚を起用すれば劣勢を挽回できるとでも考えたのだろうか。
旧日本軍首脳は、戦場で兵を預ける司令官には、妻あり子供ありの妻帯者を任命していた。独身の司令官に兵を任せたら、戦場で何をしでかすか分からない、理性の平衡感覚をなくし、判断を狂わせ兵卒の命や艦艇を不要な危険にさらすかも分からないからだ。
小池大臣の防衛省初登省をテレビで見たが、制服の省(軍)幹部が居並ぶ中で花魁(おいらん)がお練りをしているようにも見えた。 「使命と責任痛感」という記者会見の言葉とは裏腹なあの満身の笑顔を見よ! また一昨年郵政選挙での小泉流女刺客劇の二番煎じにも見えた。
牝鶏(ヒンケイ)のあしたする(雌鶏が雄鶏のように朝を告げること)は世の乱れの予兆である・・・「牝鶏之晨」(書経、牧誓)
――女が軍に号令をかけるのも同じことだ。(良識ある政治家にはしてはならないことの「暗黙知」と言うものがあると思う)
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