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【国民新党】綿貫代表、参院選後に与党と協力する場合も閣外協力にとどめる考えを明らかに 毎日新聞のインタビューで
1 :春デブリφ ★:2007/07/04(水) 20:35:14 ID:???0
国民新党の綿貫民輔代表は4日、党本部で毎日新聞のインタビューに応じ、参院選後の対応について
「自民党が郵政民営化反対などの政策を理解すればパーシャル(部分的)な協力はあり得るが、連立は
ない。大臣が欲しいから閣内に入るというようなことはしない」と述べ、参院選後に与党と協力する場合
も閣外協力にとどめる考えを明らかにした。
さらに、綿貫氏は「今の腐った自民党とは一緒にならないが、(自民党が変われば)政界再編だ。再編なら
(我々が)軸になるし、(他政党と)一緒になることもある」と述べ、自民党や民主党を巻き込んだ政界再編
に期待を示した。
国民新党は参院選後、与野党が拮抗(きっこう)した場合にキャスチングボートを握る戦略を描いている。
与党と協力する可能性を残しながらも、参院選を前に年金問題や久間章生前防衛相の辞任などで風当たりが
強まっている政府・与党との距離を強調する狙いと見られる。
また、これに先立つ記者会見で綿貫氏は、6月29日に衆院での内閣不信任決議案の採決前に退席したこと
について「自民党に帰ろうなどという卑しい気持ちでやったのではない」と述べ、参院選後の自民党との連携
をにらんだ布石との見方を否定した。綿貫氏は前衆院議長。「参院審議にタイミングを合わせて(衆院で)
抵抗した姿を見せるのは猿芝居だ。国会を冒とくするピエロの一人になるので欠席した」と説明した。
■ソース(毎日新聞)【須藤孝】
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/senkyo/news/20070705k0000m010082000c.html
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