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(回答先: 岡田民主党の二の舞にならなければ良いが・・・ 投稿者 改善党 日時 2007 年 7 月 03 日 00:47:39)
「参院選へ年金対決、首相「必ず解決」・小沢氏「国の責任」
安倍晋三首相と民主党の小沢一郎代表は1日、都内のホテルで新しい日本をつくる国民会議(21世紀臨調)主催の政権公約検証大会に出席し討論した。両氏とも年金保険料の納付記録漏れ問題を29日投開票の参院選最大の争点と位置づけ、小沢氏は「今の政府は信じるに足りるだろうか」と追及。首相は「私の内閣で必ず解決していく」と改めて強調した。久間章生防衛相の原爆を巡る発言で首相は、罷免に応じない意向を明確にした。
首相は参院選の争点について「年金問題」「教育の再生」「主張する外交」を掲げた。重要法案の成立を踏まえ「実績を問いたい。私と小沢さんのどちらが首相にふさわしいかも伺いたい」と訴えた。衆参同日選の可能性について「今、衆院解散・総選挙は全く考えていない」と否定した。 」
http://www.nikkei.co.jp/sp1/nt210/20070701AT3S0100J01072007.html
「私と小沢さんのどちらが首相にふさわしいかも伺いたい」と言いながら、現実に政権交代を伴う衆院解散・総選挙については、「全く考えていない」とは矛盾しているようにも思えます。しかしこれは、やはり小沢氏のイメージがどうしても昔の「経世会」「旧田中派」のイメージを引きずっている事を意識しての事だと思います。小沢氏は元々大勢に人気を得るタイプではありませんでしたし。しかし安倍首相にとっての問題は、今や「元々好かれるタイプではない」小沢氏と自分のイメージが同じ程度になってしまっている事だと思うのですが。
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